【起雲閣】 | 予定調和 ~伝統と革新~

予定調和 ~伝統と革新~

遺すべきものと、変わるべきもの。
見極めて先に動ければ、誰とも争わずに生きられる。

慈愛と余裕のある人生を。

【起雲閣】

1919(大正8)年に
政·財界で活躍した海運王、内田信也によって建てられた熱海の三大別荘、
「起雲閣」

(金剛)

(麒麟の間)

鉄道王の根津嘉一郎が庭園を整えたそいうで、

おそらく政·財·鉄道を制してあらゆる世界の側面を見たであろう2人だから
大正の当時に知り得ていた様々な建築様式を、余すとことなく取り入れた
つくりになっています。


(玉渓 ぎょっけい)


(玉姫)

(ローマ風浴室)


1947年に旅館になってからは、
たくさんの文豪が泊まったそうです。




できる限り当時のままの姿を
保っまま、現在は文化遺産になっていて、気雲閣の中の喫茶店「やすらぎ」でお抹茶と水ようかんをいただくと、
本当に当時のまま、時が止まっているような感覚を覚えます😌⌛




サロンや音楽の集まりなどに
貸し出しているお部屋もあるみたいなので、気になるかたは起雲閣のほうに
問い合わせてみてくださいね☺️










【起雲閣】
·静岡県熱海市昭和町4ー2
·0557ー86ー3101
·9:00~17:00(喫茶は16:00まで)
·水曜休館日
·入館料 大人510yen