今日は朝一番でスーパーに行って丸鯵とスルメイカを買った。
鯵は三枚におろしてもらって、ムニエルに。
スルメイカは初めて自分でワタをとって一口お刺身でいただいて、あとはゲソと一緒にワタ炒めに。
豪華なランチをいただいて超満腹。幸せだ。
叔母が私の近所の施設に転所してから週に1回、昼食の介助のために叔母の施設に通っている。
叔母は全介助なので誤嚥をしないように注意しながら。
施設の食事は刻み食でどうも美味しそうにみえない。
なので、私は必ずだし巻き卵を焼いて持参する。
叔母は生卵にアレルギーがあるので、最初は三つ葉を入れてしっかり火を通してみた。
すると、味はいいけどボソボソすると言われ、2回目からは出汁をきかせて柔らかく焼いている。
しかし、叔母は2回目以降、毎回、
「最初の卵焼きはボソボソやった。あれはあかんわ。」
と言う。
毎回、毎回。
もう、2ヶ月近くたつのに、未だに最初の卵焼きの文句を言われる。
叔母の口癖は他にも
「私もお前も運が悪いから、お金は出ていくだけだし、これからもいいことなんて何もない。」
正直、とても失礼だし、かなり不愉快だ。
中年期以降は働かず、家事も一切しなかった叔母と一緒にされたくない。
そんな叔母の面倒をずっとみてきたのは叔母の5歳年上の私の母だ。
叔母の暴言は数えきれないほどあるけれど、80歳を過ぎて性格が変わるとも思えない。
あぁ、私は叔母が苦手だ。
できれば面会も行きたくない。
でも、叔母の世話は母の供養だと思っている。
母に親孝行ができなかった罪滅ぼし。
すると、巡り巡って、自分のためということになる。
これも人生の修行と思ってあの叔母に心を込めてできることをさせていただこう。
だけれども、今日は別れ際に叔母に言ってやった。
「あなたほど運の良い人はいませんよ。」
そう、多くの人は自分が思う以上に本当は幸せなんだと思う。
私だって、スルメイカを自分でさばけたときは嬉しくて、食べて幸せだったもの。
あぁ、お母ちゃんにも食べさせてあげたい。
お母ちゃんを喜ばせたい。
せめて夢であえますように。