昨日、嬉しいニュースがありました。

今春、日本航空に初の女性社長が就任するそうです。

新社長は1985年に客室乗務員として入社とした鳥取三津子専務。


私が若い頃、というか、まさしく1985年当時、客室乗務員はスチュワーデスと呼ばれ、女の子の憧れの職業でした。


バブルがはじけてスチュワーデスは呼び名が変わり、派遣労働者が増加し、一時は客室乗務員に特別なスキルは要らないなどと囁かれたりしました。


違うのだ!!

お正月の事故でわかるように客室乗務員さんは呼び名がどうなろうが、なんと言われようが、空の上で乗客の命を守る特別な職業なのだ!!


客室乗務員に限らない。

組織の中では、大抵は役職が低いほど、顧客対応の機会が多い。

企業の社会的ニーズを一番よく掴んでいるのが下っ端の業務に就いている人たちなんです。


そうすると、世の中の男性はこれまで損してきましたね~

だって、下っ端の仕事は女性に優先的に与えられていましたから。


未来は明るい✨