馴染みの焼き肉屋で、肉類やゾウモツなどを思う存分たいらげた日。
シメの石焼き牛スジご飯もほぼ丸のみです。
店長がデザート変わりに、マスカットを一房出してくれました。
どこからかもらったらしい。
フルーツというものにさして興味がない我ら女子は、いただいておきながら反応が露骨に薄い。
あげくの果てに、イチゴが好きとかメロンが好きとかそういった可愛げってズルくない?フルーツが好きっていうのってズルくない?と可愛げゼロもしくはマイナスのネタで失礼にも盛り上がります。
ともあれ好意で出していただいたマスカット。
ぱつんぱつんの粒の集合体の中から一粒もぎり、
口の中に放り込んで反射的にかじると、プッと皮がやぶれ
そんなに甘くない、比較的そっけない味わいが広がりました。
なんとなくそのそっけなさ感が新鮮で
意識的に甘い、いかにも熟れ時ですよなアピール満載だったとしたら、もはやおなかいっぱい、萎えるところでした。
そして関われば関わる程、いちごやメロンの王道にはない
このマスカットの自信の無さはだいぶほっとけなくなってくるから恐ろしいです。
なんだか不器用でもどかしくって不完全なこの感じは、実に奥深くて、その先を知りたくなってしまうというか・・
また一粒、プッと放り込む。
何考えてんの
また一粒
そういうとこあるんだ
また一粒
もっと見せて
媚びたくない訳じゃなくて、甘え方がわからないだけ。
それがわかった途端、思わず全体をかぶりつきたくなる気もわかる。
そんな無自覚な土壌を知ったら、たちまちにせっせと耕したくなる気もわかる。
マスカットな女こそ、だいぶズルい。
マスカットな女には、きっと大抵の完成された女はかなわないかもしれないと思いながら、そのマスカット一房を征服。
あやかるべし。
シメの石焼き牛スジご飯もほぼ丸のみです。
店長がデザート変わりに、マスカットを一房出してくれました。
どこからかもらったらしい。
フルーツというものにさして興味がない我ら女子は、いただいておきながら反応が露骨に薄い。
あげくの果てに、イチゴが好きとかメロンが好きとかそういった可愛げってズルくない?フルーツが好きっていうのってズルくない?と可愛げゼロもしくはマイナスのネタで失礼にも盛り上がります。
ともあれ好意で出していただいたマスカット。
ぱつんぱつんの粒の集合体の中から一粒もぎり、
口の中に放り込んで反射的にかじると、プッと皮がやぶれ
そんなに甘くない、比較的そっけない味わいが広がりました。
なんとなくそのそっけなさ感が新鮮で
意識的に甘い、いかにも熟れ時ですよなアピール満載だったとしたら、もはやおなかいっぱい、萎えるところでした。
そして関われば関わる程、いちごやメロンの王道にはない
このマスカットの自信の無さはだいぶほっとけなくなってくるから恐ろしいです。
なんだか不器用でもどかしくって不完全なこの感じは、実に奥深くて、その先を知りたくなってしまうというか・・
また一粒、プッと放り込む。
何考えてんの
また一粒
そういうとこあるんだ
また一粒
もっと見せて
媚びたくない訳じゃなくて、甘え方がわからないだけ。
それがわかった途端、思わず全体をかぶりつきたくなる気もわかる。
そんな無自覚な土壌を知ったら、たちまちにせっせと耕したくなる気もわかる。
マスカットな女こそ、だいぶズルい。
マスカットな女には、きっと大抵の完成された女はかなわないかもしれないと思いながら、そのマスカット一房を征服。
あやかるべし。