六本木で打ち合わせが終わり、次まで時間があいたので軽食をとろうと、上司と一緒にミッドタウンへ。
シュウウエムラ氏がプロデュースするカフェ「salon de shu sanctuary」に入りました。

そのカフェの手前の店がアロマ系のお店で相当癒される香りを放っていたため、ストレス病の私と上司はまんまとおびき寄せられ、するとその奥のカフェを発見し、吸い込まれるように着席していたのでした。
他店の癒しアロマが思いがけぬ効率的な客引きとなっているようで、シュウ氏の運の強さを思わされます。


店内は白い空間で、カフェというより美容室といったクリーンな印象。
そこは全て、美と健康にこだわったメニューで、私と上司はにわかにロハス気取りです。

上司が、とりあえずビール、と注文すると、上品な信州のオーガニック・地ビールが出てきて、一瞬ひるみました。さすが、定番物にもぬかりなし。

私は、「オーガニックリキュール ムミョー」というメニューを見つけ、そのトニック割りをオーダーすることにしました。

ムミョー。
海抜4000mを超えるアジアの高山地帯でつくられる、総合高分子有機ミネラル代謝産物、という非常に希少価値の高いもの。
21種類のアミノ酸と80種以上のミネラルを含んだ天然物質で、特別に訓練をうけた収集専門家が、岩壁の隙間や岩穴の壁から手作業でかき集めたり、割り撮って収穫するとのこと。3週間も、山脈の中をさまようこともあるというから、それは命がけです。

それに薬草エキスとともに蜂蜜などを混ぜ、熟成させてつくった、ムミョー・リキュール。
その味は、薬草系というより、ニガみと甘みが融合した漢方系の味で、まさに疲れた心と体を修繕してくれそうな、そしてあらゆる滞った部分を分解して流してくれそうな有り難い感じで....


都会のオアシスで現実逃避しているうちに、気づくとそろそろ次へ行かねばならぬ時間!私と上司は、出てきたオーガニックサラダとオーガニックパスタを大慌てでそれぞれの胃にかっ込むことに。

やっぱりここは、東京・ミッドタウン。
オーガニックなのに、危うく胃もたれをおこせそうです。