久しぶりに集まった友人と、イタリアンで大量に油物を接種しより一層汗ばんだ肌をベトつかせた、暑い夏の夜。

食後にマスターのbarへ移動し、それぞれ好きな酒を飲むことに。

私がその夜いただいたウイスキーは、
アイル・オブ・アラン。

スコットランドの南西に位置するアラン島というところで作られるウイスキーで、スコットランドでは一番新しく出来た蒸留所です。


一口含むと、口の中の粘膜にウイスキーがスーッと広がります。
しばらくすると、まったりととろけて、全体に絡み付いてくるようなクリーミィな感じで、、、。


思いのほか、油っぽいわ....


友人たちがレディースらしくさっぱりしたフルーツカクテルをいただいている横で、私は唇に僅かにこぼれ出したオイリーなウイスキーを、舐めるようにいただいていきます。
するとなんだか、その唇にまとわりつく感じが、ゆっくりと、誰かにキスされてるような感覚に。

油物の後にはオイリーなウイスキーを。暑い夜には、とことん熱いシチュエーションor妄想を。
私はそういう夏の方が好みなのです。