だから、マスターの店の常連さんには、こういう方が多い。
いわゆる、“仕事が出来る、ダメ男”。
これ変な意味じゃないんです、
みな、それぞれの道では‘プロ’だから。
人の倍の努力をしてきたからこそ、今があるという事実。
腕一本でここまで来たという自信。
でも、仕事を離れるとみんな、案外ぐだぐだだったりするところがなんとも面白いというか、失礼だけどカワイらしいというか。。。
常連のうちのお一人のダメ男さんが決まってオーダーするカクテルは、スカーレット・オハラ。
スカーレット・オハラは言わずと知れた映画「風とともに去りぬ」の主人公。
南北戦争によって荒廃したアトランタで、力強く生きる南部の女性、スカーレットの姿をイメージしたカクテルは、サザン・カンフォートというピーチ系の甘いリキュールと、レモンジュース、クランベリージュースを入れ、シェイク。
発色のいい赤桃色の、凛とした液体を、ショートグラスに注ぐ。
その方はそれを、クイックイックイッと、いつも三口ほどで飲み干します。勢いよく、情熱的に、自分の中に取り込むのです。
「仕事が出来るダメ男ってね、結構モテるんですよ」と、私。
「そお? つき合ってくれる女は、もちろん、命がけで大事にするけどね。」
仕事も恋も、真剣そのもの。
だから女は、‘仕事が出来るダメ男’から、目が離せなくなっちゃうんです。
いわゆる、“仕事が出来る、ダメ男”。
これ変な意味じゃないんです、
みな、それぞれの道では‘プロ’だから。
人の倍の努力をしてきたからこそ、今があるという事実。
腕一本でここまで来たという自信。
でも、仕事を離れるとみんな、案外ぐだぐだだったりするところがなんとも面白いというか、失礼だけどカワイらしいというか。。。
常連のうちのお一人のダメ男さんが決まってオーダーするカクテルは、スカーレット・オハラ。
スカーレット・オハラは言わずと知れた映画「風とともに去りぬ」の主人公。
南北戦争によって荒廃したアトランタで、力強く生きる南部の女性、スカーレットの姿をイメージしたカクテルは、サザン・カンフォートというピーチ系の甘いリキュールと、レモンジュース、クランベリージュースを入れ、シェイク。
発色のいい赤桃色の、凛とした液体を、ショートグラスに注ぐ。
その方はそれを、クイックイックイッと、いつも三口ほどで飲み干します。勢いよく、情熱的に、自分の中に取り込むのです。
「仕事が出来るダメ男ってね、結構モテるんですよ」と、私。
「そお? つき合ってくれる女は、もちろん、命がけで大事にするけどね。」
仕事も恋も、真剣そのもの。
だから女は、‘仕事が出来るダメ男’から、目が離せなくなっちゃうんです。