最近は、ラムを、よく飲みます。
ラムはラベルもカワイイのが多い。
ロン・デル・バリリットというプエルトリコ産のこのラムも、
とくに愛らしいイラストが描いてあって、ついつい何度も手にとってしまうのです。



ラムっていうと、カリブ海の、明るく陽気なイメージだけれども、
実はヨーロッパ諸国の植民地政策から発展していったお酒。
まず、アフリカから黒人を奴隷として西インド諸国に連れてきて、
サトウキビ栽培の労働力とする。
そしてその船に、西インド諸国の糖蜜を積んでアメリカに運び、糖蜜をおろし、
今度は、この地にある蒸留所で 糖蜜から作られたラムをつんでアフリカに戻り、
このラムは、アフリカで黒人と交換させる。。。三角貿易。
そんな中で、お酒としてどんどん有名になってきたのだそう。

このロン・デル・バリリットの箱にも、実は黒人のイラストが描かれているし。

労働者たちが、この愛するラムをくーっと飲みながら
きっと明るく働いていたんだろうなと思うと
私も陽気に、このラムを何倍も飲んでしまうのです(関係ない?)。
甘くて飲みやすいラムなので、ぜひ、バーなどで
ジャケ買い気分でオーダーしてみてはいかがでしょうか?