自決されてからだいぶ経つ。私が生まれる前だ。
今の日本は正に彼の言われていた、そのものだと思う。


彼を揶揄してきたマスコミは、やはり、マスコミだな。というところだ。

私は当時を知らないし、彼の本が好きで読み漁ったという訳でもなく、淡々と生涯を読む。ほど。
それは、彼だけに止まらず、過去の事は聞いたり見たりでしか知り得ない。

その中で、自らの内に在るものとで固まるものがあった。


平岡公タケ(三島由紀夫氏本名)という一人の人に、ひどく共感している自分に気付く。



『益荒男のたばさむ太刀の鞘鳴りに幾年過ぎて今日の遅霜

散るをいとふ世にも人にも先駆けて散るこそ花を吹く小夜嵐』
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