それが欲しいから

これは捨てる



出来るだけ重くならないように。



うまく優しくできないから

優しくされないようにする



でもほんとは優しく包まれたいのに。



いつしか私は

悲しいものになってしまっていた



それでも悲しくならないように

笑う



光の尾に触れて

水しぶきのトゲに触れて



出来るだけ誰にも知られないように