ゆらりと水面に浮かぶ白い花びらは

誰のもとへたどり着くのか

硝子で切れた君の指から出た赤は

僕の心に住み着くのか

君の笑顔は

全て計算で

そんな簡単な数式も

僕は解けないでいる

湿気を帯びた風が吹いてる

頬にも何かぱらぱらと

湿気で君の髪の毛がくるくるしてる

僕はそれが可笑しくて笑った

そんな

ひとこまひとこま

いとおしい

いつか迎えにくる真っ青な空は

二人の明日を包むから