心にある

螺旋階段みたいな偏った考えが

あなたとぼくを傾かせていく

でも

この苦しい胸の内を
感づかれないように

気を張って
頑張っているよ

溶け出した氷を
また固めたようないびつな形が2人とかぶって

ぼくは愛おしいと思った

きっと

あなたは知らなかった

もしかしたら

知らなかったふりをしてたのかも

今遠くの方で雷の音がする
窓には稲光が入り込んでくる

それは悲しくも

傾き始めた全てを
照らしていた