笑顔でいられるほど


気楽な気分じゃなかった


それでも足は小さな一歩を残す


あのときの


僕は君で良かったのに


君はそうじゃなかったのかな?



じゃれあった時間も


触れ合った時間も


きっともっと軽い些細な事で


壊れていったんだ


それでも


君は歩くのかい?


僕だけを


この場所に残して


誰かが言ってた


人生はシャンパンみたいなものだと


ならば僕の栓は


ずっと抜けないまま


誰かを待っていなくてはいけないの?


質問ばかり増えていくけれど


結局答えはひとつ


いつかは君を忘れて


馬鹿みたいに笑える日が来るのだろう


その時を待ち焦がれるほど


今は


笑える気分じゃない


それでも刻一刻と心も体も君から離れていく


それでいいんだ


それでいいんだ


それしかないんだ