それは


息を呑み込む音さえも立ててはいけないかと思う程の衝撃と沈黙


毎晩


薄っぺらな自分の面を鏡に写して


ため息と一緒に


眠るの


たとえ


大好きな歌をのどが痛むまで歌っても


心の渇きなんて潤えないよって事くらい


私にだってわかる


あなたの事が好きだって事も


あなた以外にはわかる


でももし


あなたの心が私を満たしてくれても


本当の笑顔で笑えるかしら?


希望はいつも情け深く


私の横で微笑むけれど


目の前にはいつも


悲しみに似た


形のない影


それでも心がYESと言うのならば


進んでみようと思うのです


足を前に向けようと思うのです


輝く明日なんかじゃなくてもいい


ごく


ありふれた明日を


この手に


触れる為の


1歩を踏み出そう