もしかしたらあの時、本当に時間は止まっていたのかもしれない


あなたの頬に似た楓の葉を見るたびに思い出す


僕はとうとう触れることは出来無かった頬


夕暮れ刻は僕の住む街もほんの少し華やいで


意味も無く僕の心を人恋しくさせる


ふと立ちすくみ空を見上げてみたら


きらきらとした夕焼けがずっと続いてた


秋はどの季節より深く人を想うことが出来る季節かもしれない


もう


あなたと歩いたあの並木道はもう無くなってしまったけど


思い出は2人の中にあるよね?


ねえ


またあなたと出会えたら


笑って下さい


その時まで


僕はあなたの魔法にかかったままでいるから


そして


また僕の時間を止めてください


あなたの秋色スプレーで


君の魔法で