君にはきっと始めからわかっていたことなんだろうね。


でも僕にはわからなかった。


だからこうして頑張ってしまった。


もがいてしまった。


君のそばに居るといつもの香水。


名前何回きいても忘れちゃうけどいい匂い。


寂しさってそばに居たら和らぐかと思っていたのに


近くに居るほうが孤独を感じるのって神様にここに来て


ちゃんとわかるように説明してもらいたいほど不公平だ。


心の痛さなんて全然平気。


強がりは人一倍持ってるよ。


僕は難しく人生を生きてきてしまったのかもしれない。


今もそうなのかもしれない。


でもみんな同じだとも思う。


自分だけ不幸なんて思うのは傲慢だ。


たまに


心の中でつぶやく


君を愛しているよ。


でも


愛しているなんて言葉いつ使うんだろう?


今か?


もう使うタイミング逃していたりして。


悩んで悔やんで掴んだものが幻に近いのかも知れないほど希薄でも。


じっとしているよりましだ。


君が僕を必要とする確率が人類が滅亡するより低くても。


それでも


じっとしてなんかいられないよ。


前向きやポジティブになんかなれなくたって。


前に歩くことは出来る。


答えは


始めから決まっているのだろうけど。


じっとしているものにはなりたくはない。