夜と朝のあいだ。

それは。

夜の終わり。

朝の始まり。

自分に素直な時。

ただ空色の移り変わりを見ているだけで全ての事がちっぽけに見える。

その時間だけ僕はあなたへ身ををゆだねる。

僕はあなたの子供に戻る。

ゆりかごにゆられる様にただ身を任せて。

心も体もゆらゆらとゆられ。

あなたに甘える。

朝になるまで。

そしてまた僕は僕に戻る。

今日を歩き出す。

しっかりと歩き出す。