こんにちは
オトナ女子のためのソーシャルサロンテーブルコーディネーターのMIRIです
MIRIのblogに訪問してくださってありがとうございます。
いつも不安だった
笑っていようって決めたけど
本当は笑っていいのかな？とも思ってた。
何をしてもビクビク
何かしなくてもビクビクして
どうせ私がやることなんて、どうせ何をしてもできない、とグータラ諦め女子で
生きてきたらこんなことに！！！！
こんな修羅場になってしまった！！！！もう人生をやめたい！！！
ところから現在に至るまでの、、ストーリーを綴っているのが
「世界観blog」です。
今、人との関わりでうまくいかないことがあっても、
誰にも必要とされていないのかもと思ってても
愛する人が離れてしまっても、
絶対に光
が見える時が来る
メッセージが届けばいいな。
と思って書いています
（たまに泣きながら
）
前回のblogです。↓
大学生活３年目、、
留学をしようと決意！！
父に相談すると、、、
今まで、、
●中学受験の希望校→反対
●大学進学先→ほぼ父の意向
と、、父ワールドにいたのですが、
留学はあっさりオッケーしてくれました。
私は、アメリカのサンディエゴという街に飛んで行きました〜〜〜〜
最初の方はドミトリー（寮）に入っていたので、真面目に勉強しました。
ある日、私よりも先にきていた先輩で
とても成績の良かった韓国の留学生（男の子、そして、ガリ勉タイプの華奢な感じの人）に
図書館に誘われたので、一緒に図書館でお勉強。
その後、なぜか、映画を見て、夜ドミトリーに帰宅。
ドミトリー前で、
「MISATO! 僕は君が気に入った！お付き合いしよう ！
そして、今部屋まで一緒にきて欲しい。
部屋で話そう！！」
もちろん、
「ええと、あなたはナイスだと思うけど、私はまだそんな風に思えない（当たり前だ 笑）」
とお断り、したら、
急に彼の顔が変わって、腕をつかんできたのです！！！！
そして、無理やり自分の部屋に連れて行こうと！！！
その時です。
クラスメートだった同じ韓国留学生のW君が通りがかり、
ちょっと強い口調で
「お兄さん、タバコありますか？？」（韓国では、年齢が上だと先輩のことを、お兄さんと呼びます）
とわざと話しかけてくれたのです！！
その時は、留学して間もない不安な時期でしたし、ショックでショックで、、、、
泣いて、部屋から出れませんでした。
20分くらいして部屋に閉じこもっていると、、
コンコン
とノックが。。。
恐る恐る、、、、、、ドアを開けると、
さっき助けてくれたW君筆頭に、グループの仲のいい男女混合韓国人留学生の仲間たちを連れて立っていました。
「MISATO!! タバコ吸いに行こう！！」（私、喫煙者だったので。。。。笑）
彼らは、、、、
でも、個人的に感謝はしていたけど、W君に特別な感情はありませんでした。
２００１年の春の出来事です。。。
続く↓
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