ようやく履歴書の清書が終わった...




あ、前回というか半月前ぐらいの書き込みで履歴書の目処がたったと書き込んでたが、まさかここまで掛かるとは思わなかった(ノ゚ο゚)ノ


で、先週は2回も落語を見に行っちゃった。

初めは大須演芸場で快楽亭ブラック師匠が上席に出演される初日を観に行き、6日は愛知県豊川市音羽町のホールで立川志らく師匠の独演会。前座のらく兵さんと、二つ目の弟子・志らべさんも出演しました。


ブラック師匠と志らく師匠は噺に入ってる時に独特の空気感を作りますね。

実際観た方ですと、立川談春師匠と柳家喬太郎師匠もギアチェンジの切り替え方が上手いと思います。


ブラック師匠はエロ&過激ネタを封印してたけど、それがまた渋かった。古典でも誰もやらなさそうな噺でしたが間のとり方や登場人物の演じ分けが上手い。特別目立った事をしてないのがまた素晴らしい!!


志らく師匠は「疝気の虫」という未知の生物系ホラーみたいな噺を1席目に演じましたが、まあ架空の生物を擬人化までして最後はストーンと落ちるサゲ。そういうサゲだと師匠から予告されていたにも関わらず、そのサゲを聴いた時は「してやられた!」と思ってしまいました。

2席目「柳田格之進」は、今まで個人的に聴いた後の心象が悪くなる嫌な噺だったのに、後に残らずさらりと楽しめてよかった!師匠の落語構成は日本一だよ!



蛇足ですが、僭越ながら大須演芸場関連のラジオをニコニコ動画にアップロードしております。

わずかばかりですがコメントもつくし楽しませて頂いてます。

ラジオをやろうと思ったきっかけは、個人的に応援しているGARNET CROWというバンドのファンたちが続々と『ガネファンラジ』というネットラジオを始めているのにヒントをもらったから。


その『ガネファンラジ』に先日参入しました!

既に8コメントも寄せられているので、改めてファンの熱気に驚かされます。