昨日はネイティブアメリカンによる英会話の講義を受けました。


まあ、初日だからネイティブでも楽勝でしょ、と思ったら

重要事項の説明を含めて全て英語のみ。


まじっすか('A`)!?


素で慌ててしまいましたが、とにかく先生を凝視して耳を立てて聴いてみると100%とまではいかなくとも、60%ぐらいは分かるんですね。

諦めずにコミュニケーションを取るってのはホント重要なんですね。

そういう福祉に対する姿勢を鍛える授業でもあるのかも知れません。



また、初めて手話の講義も受けましたが、こちらは日本語の発音が一切無し。

厳密にはささやくぐらいの声で話されているんですが、一貫して手話とジェスチャーのみで話すという、またまた手強い講義です...


私自身は全く手話を覚えた事がありません。

「星の金貨」というドラマは毎回観てたんですが、それで手話を覚えようという気にはなりませんでした。

でも、この先生がまた面白い!

目一杯のジェスチャーが何ともスパイスも効いてるというか、飽きが来ないんです。


「手話のみで構成するので居眠りしたら全くわからなくなるのでご注意を」(こちらも手話)


と言われてはいましたが、一時たりとも眠くなりませんでした。


今日からは単語帳持参で頑張らねば!