こんにちは
投資初心者ワーママが、投資や生活を楽にする情報を自分の体験から発信しているブログです。ご覧いただきありがとうございます
子供のとき、母にパン生地を作ってもらって、好きな形にして焼いてました。すごく楽しかった記憶があり、夏休みに重すぎる腰を上げてみました。
が、生地のレシピを調べていたら、ホームベーカリーを持っていることが前提だったり、食パンやシナモンロール等の菓子パンのレシピが多かったりで、手こね、かつ子供が粘土遊び代わりにこねくり回して焼くことを目的としたレシピは、見つからなかったので、適当に作ってみました。
卵と小麦粉の自然な甘さが感じられる、焼いた時に良い香りのする生地、を目標にチャレンジしたのですが、結構それに近いものが出来たので、備忘録的に書きたいと思います。
パン作りって何となく面倒くさそう、と敬遠している人に「やってみようかな」と思ってもらえたら嬉しいですむしろ、パン作りが得意な人に見られたら適当で恥ずかしい
目次
1.パン作りのステップおさらい
2.【材料】はこちら
3.【手順】コツを守れば上手くいく
4.とにかく気楽にやってみよう
パン作りのステップおさらい
簡単にいうと
①材料混ぜてこねる
②1次発酵させる
③形つくる
④2次発酵させる
⑤焼く
の5ステップです。トータル2時間半くらい(実作業1時間弱)の作業です。
【材料】はこちら
ロールパン17個分くらいのレシピです。
○強力粉 500g
○砂糖 40g
○イースト 6g
○牛乳 300ml
○塩 8g
○卵 1つ
○バター24g ※他の材料を混ぜた後で加えます。レンジで少し柔らかくすると混ぜやすい
砂糖は、イースト(酵母)の餌になって発酵を促進するようなので必須ですが、卵やバターはなくても生地は作れます。いろいろ試してくださいね。そして教えていただけたらありがたいです
【手順】コツを守れば上手くいく
各ステップごとのコツを書いていきます。
①材料混ぜてこねる(バターは最後ね!)
うちはホームベーカリーがなく、マンションなので「バシーン!」と生地を叩き付けるような真似は出来ません。Voicy聞きながら、まな板にペチペチ地味に打ちつけたり、こねこねこねて、20分くらい。
グルテンを生成することが目的なので、袋に入れて踏むでも良いかも。生地に指を入れた時に、薄く透けるくらい伸ばすことができればOKです。
②1次発酵させる
35℃で40分くらい。そう、夏場は室温放置でもいけます。もちろんオーブンやホットクックでも。
発酵前後です。指で穴を開けて戻らなければOK
③形つくる
50gづつに分けて、あとは子供達にまかせます。レーズンやチーズをトッピングすると楽しいです。
④2次発酵させる
今回は、オーブンで40℃30分くらいやりましたが、オーブンに入り切らなかった分は、夏なので室温放置30〜40分くらいで同じようにふっくらしたので、そのまま焼きましたが、遜色なしです。
⑤焼く
200℃で予熱した後、180℃で12分くらい焼きました。オーブンにより、10分〜15分くらいかと思います。
とにかく気楽にやってみよう
しっかりこねる以外はわりと適当でかまわない、と思います。
元来は、パンなんて小麦粉と水をこねて焼いただけのものだし、うまく行かなくても焼き立ては美味しい想像と違ったものが出来ても、食べられないものができあがることは絶対ないですから!焼きさえすれば…
多いかと思っても、あっという間になくなります。普段1〜2個しか食べられないパンなのに、焼き立てだと、どうしていくつでも食べられるのか。恐るべし焼き立てパン。
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