こんにちは
投資初心者ワーママが、投資や生活を楽にする情報を自分の体験から発信しているブログです。ご覧いただきありがとうございます
今、NEWSダイエットという本を読んでいます。
その中に、「『自分のできること』だけをして、コントロールできない残りのものは無視しよう。私たちが影響を及ぼせる、小さな領域の内側で努力をするようにしよう」という一節がありました。
投資においても、自分のコントロールできること、できないことを分けて考えよう。
コントロールできないことについての情報はシャットダウンしよう、と考えました。
未来は誰にもわからない
投資に関するニュース記事を見ていると、情報を集めれば、未来が予測できるかのような気持ちになってしまう。
でも、実際は、不安なときは、より不安をあおるような情報ばかり集め、感情をかき乱されているだけで、情報は冷静な判断の邪魔になっているだけなのでは。
情報を集めすぎると、未来は誰にもわからない、という当たり前のことを、忘れがちになってしまうから、コントロールできないことは無視しよう!
コントロールできないこと
株価
もちろんコントロールできない。
ドルコスト平均法ならリスクがコントロールできるかのごとく言われているけど、それは結局キレイにV字型に上がったり下がったりするときの話。
為替
円安・円高というけれど、それは過去の一時点や平均と比較しての話で、今の円安は未来の円高かもしれない。
これらのコントロールできない情報については、自分と合った考え方のインフルエンサーだけをフォローしたり、チェックする情報サイトを1つか2つにするなど、情報を絞ったほうがいい。
本当は長期投資ならチェックすらやめたほうがいいけど、それは私もムリ
私は、これらの情報について、正解があるかのように言う人は避けたいと思っている。
コントロールできること
何を買うか
・投資の対象(個別株・投資信託・ETF・金・仮想通貨…)
・対象国(日本・米国・全世界)
・配当金や分配金の有無
選択肢はたくさんあって、分散の仕方もいくらでもある。
買い方
分散投資、一括投資、下落時の買い増し方法
自分でルール決めて、感情に動かされないよう仕組みづくりをすることが重要。
どこの証券会社で買うか
・クレカ積立の有無
・米国株購入時の為替手数料や購入手数料(購入手数料無料のETFも)
・外国株の取引時間
・つみたてNISAやidecoの商品バリエーション
・アプリの操作性
意外と違いがあるので、ちゃんと比較した方が良い。
手数料
これだけは、確実にコントロールできるので、無料なのか、手数料があれば上限はいくらなのかしっかり確認が必要。
分散しているつもりで、手数料がかさんでいることも!過去の私か
と、偉そうに書いてみたけど、真夜中に米国株だからチャートを前に「あがれ〜」と念を送る無駄な時間を過ごして寝不足になりそうです
一番ダメなやつ。
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