先日ダイソンのドライヤーが故障し、保証期間内の修理依頼をしました。

そのときに、こうしておけば良かったと思うことがあったので、振り返って書き留めておきます。

 

【修理の流れと日数】ひらめき電球

 

ダイソンHPのオンラインサポートから製品や症状を選択して、質問に答えていくと、

最終的に「オンラインサポートでは対応できません、ダイソンまでご連絡ください」

と連絡先(電話・メール)が表示されます。

 

メールフォームに入力すると、ダイソンお客様相談室から連絡が来て、さらに症状のヒアリングのやりとりがあった後、集荷の手配をしてくれます。段ボールと伝票も用意してくれます。

こんな感じで集荷希望日や希望時間帯を聞いてくれます。

 

最終的にかかった日数は、最初にメール連絡してから5日

製品が先方に到着して、翌日には修理完了連絡&発送のスピード対応ビックリマークでした。

 

【こうしておけば良かったと思ったこと】ひらめき電球

 

1.オンラインサポートなどで確認済の内容を、最初に連絡するときに伝える。

 

メールフォームに症状しか書かなかったので、

お客様相談室から、オンラインサポートと同じような内容(①フィルター掃除はしたか、②電源コンセントはタップではなくて壁のコンセントで試したか)のやりとりに時間がかかってしまいました。①②はもう試したよ、と伝えておけばスムーズだったな、と思います。

 

2.梱包材を用意しておく

 

段ボールは手配してもらえるのですが、思ったよりもずっと大きな箱が届きますガーン

梱包材がなかったので、とりあえず他の段ボール箱を折って入れてガタガタしないようにはしましたが。

クロネコヤマトのお兄さんも「ダイソンさんの箱、わりといつも大き目なんですよね。これまだ良いほうです」と言っていたので、他の製品でも同じかと思います。

 

トータルでとてもスピード感があり、さすがダイソンという感じでした。電話を使わず済んだのも助かる感じです。