miso soup Diary -34ページ目

miso soup Diary

音楽ユニットmiso soup(ミソスープ)です。
愛那が他愛もないことをつぶやきます。

先日初めてお会いした綺麗なおねえさんが、
THE KIDSというバンドと、ご自身との出会いについて、
情熱的なシリーズをブログに繰り広げられているので。
私もそれに乗っかってface to aceとの話をしようっと。
(前にどっかに書いたやつだけど。ちょっと追記しまーす)


2003年 春 ヘヴィメタルの衝撃
ひょんなことからとあるオッサンと知り合う。
純朴な女子高生をたぶらかす最低最悪な39歳のオッサン(39歳はオッサンじゃないけど)であったが、
聖飢魔IIが好きだった、と、ちらっと言ってたことだけは感謝している。

聖飢魔II…って…デーモン小暮さんのバンドだよね?なんか怖いやつだよね?と思いつつ、
二枚組ベストアルバム『愛と虐殺の日々』を借りてきて、怖いので布団にもぐりながら聴いてみる。
『アダムの林檎』という曲の
♪煩悩に世が染まるまで~
そのハイトーンに、やられる。

何度も聴いているうちにどんどんのめり込む。
音楽にあそこまで「はまった」のは初めてだった。衝撃だった。
ボーカルだけでなく全ての音に、世界にどんどんはまった。


2003年 初夏 恋に落ちる
そういえば閣下以外の構成員の皆さんは何をされているのか?と調べてみて、face to aceという名前を知る。
まぁでもまだ買って聴いてみるほどでもないなー、と思っていた時、
ふらりと本屋さんに立ち寄り、吉本興業の出してる雑誌(名前失念)を手に取る。

face to aceの記事を見つけた。新譜発売をさらっと伝える小さな記事。
5thシングル『ノンフィクション』の紹介でした。見出しは、
【80's風メロディに日常の景色が交差する】
このフレーズになんだかどうしようもなくときめいてしまい、その記事を切り抜いて定期入れに入れてしばらく持ち歩く。

その曲が何かのテレビ番組のエンディングテーマだと知り、深夜のその番組を録画してエンディングだけ見てみる。
最後のサビ40秒くらいだったけど、
「へえー、こんな曲なんだぁ…」巻き戻す
「えっ、結構いい曲じゃん」巻き戻す
「声も素敵だし歌詞もいい…」巻き戻す
「えっ、もっと聴きたい」巻き戻す
「もっと聴きたい!」巻き戻す
「もっともっと!まだ足りない!」巻き戻す
そんな感じでその朝は20回くらいループした。

数日後、そのCDを近所の店で見つけ、母にお金を借りて買いに行く。
さらにその数日後、他の店で2ndアルバム『a new day』も見つけ、母にお金を借りて買いに行く。
お金はその日のうちにバイト代をおろして返しました。


2003年 秋 初めてライブを観る
スタンディングのライブハウスというものに初めて行ったのがface to aceでした。
緊張の中、開演。バンドメンバーの皆さんが演奏を始めて。
ステージ上手から軽やかに駆け出してきたACEさん。
「なんなん……あの軽やかさは……」」
あまりにも眩しすぎた。
帰り道「ACEさんと結婚するー!!」と何度も叫んで友人を困らせる。


2004年 春 音楽ってこのためにあったんだ
ところで私は昔から趣味で小説を書いている。
春の到来。一年で一番気持ちいい季節。
この春の風の心地好さをなんとか文章にしたいと試みて、どうもうまくいかないことに悩んでいた。
私の文章力が未熟なのか? プロの作家ならこの風の匂いをなんなく言葉にしてしまうのか?
それとも、言葉というものには限界があるのだろうか?
そんな時、どこかの庭園でぽかぽか陽射しを浴びていて、
ふと、アルバムの中の曲『栞』が頭の中に流れてくる。
……あ。気づいた。音楽ってこのためにあるんだ。
言葉では伝えることのできない情景を、音楽で伝えるということ。
それをこんなふうにやってしまうプロのミュージシャンがいたんだ。
凄いんじゃん。face to aceって凄いんじゃん。
音楽ってこのためにあるんじゃん。そして私、これに出会うために生まれてきたんじゃん。
……なんてことを思う。


2007年 春 あんまりライブに行けなくなる
それまでツアーがあるたびに必ず行っていたけど、この年に一人暮らしを始めてお金に余裕がなくなる。
ツアーの案内が来ても、振込みまでの期間が短くてお金が作れないし、
また機会があればライブに行こう、と思いながら、なかなか行けなくなる。
でもCDは欠かさず買ってたよ。


2011年 秋 久しぶりに行ってみたら
最新アルバム『PROMISED MELODIES』完成直後のライブ。
いいライブ観て勉強しようよと言って杉先生と行ったの。
なんとなく、上手側つまり本田さんがよく見える場所から見てみたら、
「……あの人いつからあんなにカッコよかったん?」
いや、失礼な話です。本田さんがカッコいいのは前から知ってました。でもね、
いつからあんなにイケイケでバリバリでギュインギュインなパフォーマーにならはったん?
私が知らなかっただけ? 軽やかなACEさんが眩しくて見えてなかっただけ?
そんな本田さんがライブ終盤で放った一言
「俺もなんだよ!」
で、恋に落ちた。


2011年 年の瀬 顔上げ歩き出そう
ちょっとここんとこ、うまく書けないんだけど、
横浜THUMBS UPでの年忘れライブを見て、
へたれな自分と、眩しいあなたと、夢と希望と失望と彷徨と、
とにかく、まだ行かなきゃもっとやらなきゃ顔上げなきゃ走り出さなきゃと思う。


2013年 初夏 あなたとわたしのハッピーバースデー
「勝ち目はないけど挑むぜ本田さん」という合言葉を手にした頃。
サポートドラマー西川貴博さんの、50thバースデー企画ライブがあると聞く。
その月はface to ace都内ライブが3本あって、全部は行けないなーどれに行こうかなーと悩んでいた時。
MCにて西川さんがその企画ライブのお知らせ。
西川さん「皆さんご存知かと思いますが。なんとなんと! 浅香唯さんのバックバンドで、そちらの本田海月さんに弾いてもらいます」
本田さん「ええー!」
西川さん「ええー! ……って、知ってたでしょ」
ええー!!! って叫びたいのはこっちです。
トップアイドルのバックバンドで弾く本田さんが見たい一心で、その日の帰り道にさっそくローソンチケット購入。

そのライブは。
それはもう素晴らしいの一言でございました。
これは何度も書いてるので割愛、というか、あんなの言葉にできないよ。
それくらい素晴らしい一日でした。

その感動を持て余し泣き叫んでいるあいだに、
「商売上手ぅー!」(by浅香唯さん)な西川さんの策略にはまり、
ついふらふらと「よ……よろしくお願いします」(目をハートにしつつ)
まさか自分が西川さんの生徒になってドラマーになるなんて。夢にも思いませんでしたよ。
すべての黒幕は本田さんだと思ってる。


そんなこんなで。
もうそろそろ11年になるのかあ……。
11年前はまさか自分がドラマーになるなんて思いませんでしたよ。(大事なことだから何度でも言う)
それがなければGETAWAYSの素敵なお兄さんズとの出会いもなかったわけですしね。
人生何があるかわかりませんね。
前向いてちょっとずつでも歩いていかなきゃなあ。

しかしあのオッサンはどうしてるのかなあ。
まだ無知な女子高生をたぶらかしてるのかなあ……。
笑うことは人間の本能だと、
ベースの先生が話していらしたことを急に思い出した。

本能っていうと、理性と対極の使われ方をして、
欲望のままに女の人を襲ったりとか、
怒りのままに他人を殺したりとか、
そういうのだと思われがちだけど、

人間は体が小さく力が弱いから、笑うという能力を手にして、
他の人間に笑いかけることで仲良くなって、
仲間を増やして、それで生き延びてきたんだって。
それが本能なんだって。

どんな話の流れだったか忘れたけど、そんな話があったことを急に思い出したのでした。

あこがれのあのひとの笑顔が好きで好きで仕方ないんだ。
なんでそんなに楽しそうなの、だってただのエイトビートでしょそれ、なんでそんなに格好良く世界を作れるの。
なにが微熱の季節やねん、いつまでたっても過ぎられんわ、一生かかっても強くなれんわ。

私のドラムはまだまだ未熟なので、
笑顔だけは忘れないようにしています。
だってそれがお父さんの役割だから。
全力で楽しんで、お客さんに余さず伝えるのがミュージシャンの使命だから。

そんな私がいっしょけんめ叩いてるGETAWAYSのライブは今週末です。
2014.10.4(土)
下北沢 Daisy Bar
OPEN18:30 START19:00
前売 2000円(D別)/当日 2300円(D別)
■出演順
村岡由太(プラナリア)
getaways
シガレットママ
天狗☆スター

いっしょけんめ叩きます。他のバンドの皆さんもめっちゃくちゃ格好良いらしいです。
みなさんロックンロール遊びにきてー!

記事タイトルは浅香唯さん『Self Control』からでした。
今日はフルオケバージョンラストライブなので、
久しぶりにダンサブルナンバー『ミスター・ジェリーフィッシュ』歌いましたよー!
しんどいわ!!

来てくださった方ありがとうございます。大好きです。
face to aceファン仲間の方が来てくださったので、
振り付けにいろいろ取り入れてみたんだけど気づいてくれたかしら……

お世話になった江古田マーキーともしばらくお別れ。
パワーアップしてまた来ます!!
ラストライブは10月28日。下北沢mona recordsです!!
街歩いてるとさあ、
こっちを不躾にじっと見つめてくるおばさんやおじさんがいるんですよ。
んで、私が目を合わせてにっこり笑って会釈すると、
無表情のまま目をそらすの。

あれ地味に腹立ちますよ。
こっちが珍しい格好してるんで仕方ないとも思うけど、
それにしたって人をジロジロ見るのって失礼でしょう。
そんなことがしょっちゅうあるんで、いいかげん苛立ってしょうがないですよ。

……と、思ってたんだけど、

いいこと思いついた。
そういうおばさんやおじさんの行動って、
うちの猫と一緒やん!!

私が用事してるとさりげなく目の前に現れる猫。
邪魔だけど仕方なく撫でてやったら、
とたんに走り去っていってしまう猫。
一緒やん!!
そう思うとああいうおばさんやおじさんが可愛く見えてくる不思議!!

よし、楽しく暮らす術をまた見つけちゃったな。
そんなmiso soupは明日ライブだ!!
(どうですかこの無理やり感)

2014.10.1(水) 江古田 マーキー
open / start 18:30 / 19:00
ticket ¥1,000 (+1drink)
act(出演順): taku / 吉川昌孝 / miso soup
(miso soupは20:20頃からの予定です)


活動休止までもうすぐです。
明日はフルオケバージョンで久しぶりのダンサブルな曲もやりますっ!
どうぞ皆さんゆっくりくつろぎに来てー!

ちなみに今日のスタジオでのウォーミングアップは、
・だんご三兄弟(miso soupバージョン)
・サザエさん(miso soupバージョン)
でした。
だんご三兄弟はCD持ってるそうです杉先生。
もしかしてやけど、
もしかしてやけど……、
GETAWAYSってめちゃくちゃカッコいいバンドなんじゃないの?

いや昨日、国立リバプールでのライブが無事終了したんですけど、
私、ステージの一番後ろから見てたんですけど、
お客さんも対バンの皆さんもすっごい盛り上がってくれて、踊ってくれて、
みんなすっごい楽しんでくれてて、

そんなGETAWAYSってもしかしてめっちゃくちゃカッコいいバンドなんじゃないの?
そして、それを後ろから見られるのってドラマーの特権なんじゃないの?

次回のライブは来週です、すぐそこです。
2014.10.4(土)
下北沢Daisy Bar
open / start 18:30 / 19:00
adv / door ¥2000 / ¥2300
act(出演順) 村岡由太 / GETAWAYS / シガレットママ / 天狗☆スター


あとその前にmiso soupのライブもあるんですけど、こちらは活動休止前あと二回です。
2014.10.1(水) 江古田 マーキー
open / start 18:30 / 19:00
ticket ¥1,000 (+1drink)
act(出演順): taku / 吉川昌孝 / miso soup
(miso soupは20:20頃からの予定です)

2014.10.28(火) 下北沢 mona records
open / start  18:30 / 19:00
adv / door ¥2,000 / ¥2,300 (+1drink)
adv / door  miso soupを観に来てくださった方は¥1,000(+1drink)
act(出演順): Chepe / 今井里歩 / リンネ / miso soup
(miso soupは21:30頃からの予定です)


かたや男らしいロックンロール、かたや青春ゆるふわピアノポップ。
私よくやるわ。
どうぞみなさん遊びにきてねっ!