朝から歩いてジェッセルトンポイントへ。サピへのボートを出してるカウンターに案内され、そのままチケット発券し船のりばへ。チケットを見せてどこへ行けば?と聞いてもなかなか正解のグループにヒットせず、適当にたらいまわしにされるもなんとか辿り着き、シュノーケルマスクとフィンをゲット。待機場所を言い渡されたのでここぞと着替え。そうこうしているうちに呼び出しがあり、バタバタと船へ。船は20人乗りくらいの小型のボートで、聞きしに勝る高速運行。これくらいスピード出せばこんな気温でも涼しく感じるんだなぁと感心した。目が開けられず、写真を撮る余裕がないレベル。

マヌカン島を経由し、サピ島へ。入島利用RM20を支払い。細かいのがなかったのでRM50を出したが、お釣りがない、カードで払えの一点張り。そんなことある?と思いつつカードで払い入島。瀬戸内海を思わせるグリーンながら透明度は段違い。


お店も充実しており、家族連れやカップルで賑わっていました。

一通り遊泳区画を探索し、弁当を食べ、お昼寝。区画内は一部サンゴもあり、カクレクマノミにも会えた。しかし基本的に砂地で面白くない。どうやらブイ外に出ると怒られることもわかり、何かいい方法がないか調べたところ、メインビーチの他にワイルドビーチなる場所があるとのこと。ただ案内もなにもなく、続く道への入り口さえわからない。さすがに現地のおにいちゃんは知っており、教えてもらったとおりに行ってみた。その道は想像を超えるワイルドさでした。少なくともソックオンサンダルで歩いていい道じゃない。登って降りて、トゲトゲのついた葉や枝を薙ぎ倒し、ようやく到着。


そこは人っ子一人いない、まさにワイルドビーチ!岩礁広がる私好みのビーチでした。

やっぱり岩場じゃないとな!


まるで宝石を身にまとっているかのようなヤドカリを見つけれたことが一番の収穫でした。

岩場は何時間も泳いでいられる。しかし帰りの時刻は近い。あとふくらはぎの日焼けがそろそろ限界な気がする。帰りは行きよりさらに大変でした。迷いに迷い、40分かかった。ボートの時刻に間に合わなかった。しかしまあなんとかバタバタ押し込めてもらいKKへ。ボートは全然待ち時間なかったなぁ。
今日は曇りで歩きやすい気温。そのままIngrrssのミッション、Amazing Borneo18連をこなすことに。途中まさかの誤選択で引き続きAmazing Sabah12連も。終わり際に気づいたが、なぜか土曜なのにガヤ通りでナイトマーケットをやっている。一通り目を通してホテルに戻りました。

ジェッセルトンポイントで船に乗る前に買ったお弁当RM7。

戻ってきて飲んだマンゴーフローズンRM10。

ナイトマーケットのタコが美味しそうだった。が、行列ができており値段もそこそこだったので諦めた。

果物華やか。

デパートや屋台でもちょこちょこ見かけるタコ焼き。

ラム肉とおにぎり?各RM5、2個購入。ビールはコンビニで。ラム肉はRM20で220gということだったが、計り上では250gとなっていた。そういう所が嬉しかったりするんだよなぁ。しかし小骨が多い!30 gは骨分か!と。味はとても美味しかったです。日本でも臭いとかまずいラム肉にあたったことがないんだけどあれは北海道だけの話なのか?

具が何かよくわからなかったが、魚っぽいジェスチャーだったので魚だったのかも。

こちらはチキンということでした。こちらにもシラス的なやつは入っていた。

道の一部が盛り上がっていてそこでみんな食べてる。