こんにちは
みそしるです
うわー１週間も更新しないなんて…
仕事が佳境なのもあったせいか、
更新できず…
アクセス数もダダ下がり
フォロワーさんも減りまくり
そりゃそうですよね…
仕方がないとは思いつつ…
書くことで誰かの目にとまって、
誰かが元気になってくれるんですからね
がんばろ！
さて、タイトルの
『約２cm』
これはなんだと思いますか？
ち〇ち〇の長さじゃないですよ
悲願のおっぱいまでの距離じゃないですよ
答えは…
貴方の心の中にあります
んなわけあるかーい！
と、しょーもない話は置いといて…
この長さは…
私の口の可動域
なんです
重粒子線治療の後遺症から、
口が思うように動かなくなりました。
この後遺症は、重粒子線治療の後遺症として、よく耳にする話なのですが…
まず…
ハンバーガーが頬張れない
４枚切りの食パンも入れられない
レンゲに盛ったチャーハンも口に入れれない
って感じで、なかなかに私生活に支障があるんですよね
なので…
どうしても
口に入れやすい麺類を食べる機会が多くなってしまいました
でも…
サイズを小さくすれば、なんでも食べれますし、
そこまで凹んではいないんです
それに輪をかけて…
歯科検診も、
友達の歯医者曰く、
『開口が厳しいのなら、治療器具を口に入れれない。
そうなると、一般の開業歯科では、受け入れてもらえないよ。
大学病院などの大きな病院に行って、麻酔をして治療してもらう。
って感じになると思う』
とのこと
重粒子線治療によって、
救われた部分は多いですが、
その反面、失ったものも大きい。
生きてると辛いことは必ずありますし、
私たちのようなガンサバイバーは、
健常者よりもさらに支障が多いのが現実だけど….
でも、
明石家さんまさんが言ってたように
『いきてるだけで丸儲け』
この精神だと、
嚥下障害も笑いで吹き飛ばせるんじゃないかな
と思っています
それでは。