こんにちは。
みそしるです。
4月4日、息子と二人で墓参りに行ってきました。
みそしる家の墓所は、清水寺のすぐ近くで
墓地の横に参道があり、清水寺までは徒歩5分のところにあります。
父が亡くなってから、
お墓参りに行くのは私一人になっていたのですが、
息子が一緒に墓を守ることを考えてくれているおかげで
不安材料が一つ減りました。
(私は次男なんだけど…)
お墓には
私の祖父母と父が眠っているのですが、
祖父母がどんな人だったのかなど、色々話が出来ました。
余談ですが、
私は
へその緒が詰まっていて、栄養が供給されず、
極度の栄養失調で生まれました。
生まれた直後に吐血し、数か月もの間、保育器で育ちました。
生まれた直後も「この子は99%助かりません」
と医師に見放されたようでした。
(2度も見放された人って・・・!もってますね)
そんな私の姿を見た祖父は、保育器にいる私を見ては
「代わってやりたい」とよく泣いていたそうです。
その直後に祖父は他界し、私はみるみる元気になりました。
スピリチュアル的な話になってしまいますが、
私は今でも祖父が私に命を与えてくれたんだと信じています。
余談が長くなりましたが、
無事墓参りを終え、
清水寺周りで駅に向かうことになり、参道へ。
参道に到着すると…
平日にもかかわらず
人!
人!
人ぉぉぉ~
人だらけ…
インバウンドが緩和されたこともあり、
外国人観光客の数の多いこと…
(とりあえず清水の舞台だけパシャリ)
後遺症で痺れる足に鞭を打ってタクシー乗り場まで到達。
そこもまた長蛇の列!
なんとかかんとかで
タクシーを捕まえ、帰宅。
帰り道、息子が
「先祖供養は大事やと思うから、お盆も一緒に行こうな。」
と嬉しい言葉をもらいました。
それでは。
(あ…今回はおっぱいを一言も書いていない…)
※カバー写真は、京都駅近くで息子と食べた
貝出汁ラーメンと貝のしぐれ煮ご飯