こんにちは
みそしるです
今回は、面白くないというか…あまり共感できないであろう内容です。
以前のブログで私が家族と折り合いが悪いことを書きました。
子供の頃から兄だけが褒められ、
兄だけは色んなものが買い与えられる。
そんな兄を疎ましく思い、子供の頃は大嫌いな存在でした。
月日を経て、お互いに大人になり、社会を経験し、
大人としての意見が言い合える関係になったと思っていました。
私に息子ができた時、兄は我が子のように息子をかわいがってくれ、
息子もそんな叔父が大好きでした。
でも…
兄弟げんかなんかは、誰しも少なからず経験するものですが、
私が病気になってから、
私との意見の食い違いが大きくなり…
いつしか、兄と接する時間が大きなストレスとなりました。
余命宣告を受けて、私自身が不安定な時期に
兄との口論があり、その時に言ってはいけないことを
言ってしまったのです。
「そんなに俺に死んでほしいのなら、連絡してくるなよ」
それ以来、兄とは連絡をとりあっていません。
本当に私に死んでほしいのか、真意はわかりませんが…
実は、この日曜日、兄の48回目の誕生日でした。
ここで書く分には本人に伝わらないので
あえて書きたいと思います。
「誕生日おめでとう」