こんにちは。
飛べない妖精になったみそしるです
緩和ケアの医師の元、その診察を受け、
処方された薬は
ラゲブリオ
でした。
これだけテレビでコロナのことを放送してるのに
聞いたことない薬(私が見ていないだけなのかも…)
しかも、条例?か何かで自宅配送のみの取り扱いらしい。
診察後、自宅に戻り、テレビを見ていると
知らない電話番号から電話がありました。
「〇〇薬局の〇〇と申します。みそしるさんの電話でしょうか」
はいそうですと答えると
「〇〇医院様よりラゲブリオの処方がありました。
これは、薬局がご自宅に届けないといけないものですので、
責任をもって届けさせていただきます。
ご住所は●●でお間違えないでしょうか」
なかなか丁寧なものいいでした。
が・・・一変します。
薬局「ご自宅に表札は出されていますか?」
みそ「出していません」
薬局「表札がないとお届けできません。」
みそ「え?自宅の特徴をいいますし、目印になるものも伝えます」
薬局「目印になるものを言ってもらっても、筋を一本間違える可能性もありますし、表札がないと困ります」
みそ「え?筋を一本間違えたら、表札もわからないですよね…
それなら目印の方がわかりやすいのでは?」
薬局「とりあえず、紙に名前を書いて、それを貼り出してください」
みそ「紙はありますが、太く書き出せるペンを持っていません」
薬局「それでは届けれません」
みそ「どうしても表札がないと届けれないのでしたら、
ペンを買いに行きますが…」
薬局「外に出られてはこちらが困ります。ですが、表札がないと
お届けできない決まりになっています。大阪府の条例で決められているのです。もういいです。医師に相談します。」
と言って、電話を切られました。。。
死ぬまでの仮住まいとして入居した家だから。
ってのもあって・・・
表札は出していませんでしたが・・・
周りの家も表札を出していない家が多くあり、
表札を出していない家には届けないと
大阪府の条例で決められている
が本当だとすれば・・・
届けられない家がいっぱいやん。。。と思っていたら
同じ電話番号から着信
薬局「医師に確認したら、お近くに息子さんがお住いのようなので、そちらにお送りします。ガチャ」
なんで怒られなあかんねん…
と思いましたが、また一方的に電話を切られました。。。
その数時間後、息子がラゲブリオを持って登場するわけですが…
残念なことに息子にもうつしてしまいました…
長くなったので、このへんで。
次回は妖精完結編。保健所からの電話