〜2月に中学入試を控えた小学6年生の息子の変化〜
先週、息子が体調を崩していましたが、4日後に登校しました!
咳は少し出ているけど、元気になりました
喉の痛みが強く、夜中も痛みで起きてカロナールを飲むと少しマシになる感じ
抗生物質を飲み切る頃に痛みが消えていったみたいです
色々流行っていて何が原因か(インフル陰性・コロナ9月に感染済)定かでは無いですが、感染症には要注意です
受験本番じゃなくて良かったけど、週末の模試と塾を数日休み本人は不安になっています
そして、昨日は小学校の個人懇談
衝撃の事実を担任から伝えられました
担任「◯◯くん、最近ちょっと問題な行動があるので、お知らせします」
私「え??授業中ボーッとしてますか?」(睡眠不足や疲れが出ているのかな?)
担任「いや、、。本当に信じられないのですが、
朝の読書タイムに教室でボールを投げたり、、
別の教室で◯◯くんが机を蹴っているのをA先生が見かけて注意したり、、
体育館の屋根に向けて物をなげたり、、」
私「ええぇー??ホントですか何でだろう。。誰かに怪我させてませんか?
本人は何も話してなかったので、、ご迷惑おかけしてすみません。。」
先生「物が当たっては無いけど、危ないので注意したら謝っていました。
椅子の件は、私も驚きました。
今までそんな事をしたことは無いから何かあったかなと。。
授業中は真面目に取り組んでます。
中学受験でストレスが多い時期だと思うので、その影響かもしれませんね」
問題行動が出始めた時期を聞くと、塾のクラスが上がったけどレベルが高く復習が大変、それなのに模試の成績は下がりストレスが多いときでした
そして、私が怪我を心配し、ある球技交流会に出たいというのを反対したのもこの時期でした。。
中学受験で、こんな事になるなんて。。
長女の時と同じようにサポートしていたことが裏目に出ました
家で出さずに学校で出てしまっていた
追い込まれて、辛かったんだろうな
本当は思いっ切り野球や運動したいし、ゲームもしたいはず
頑張ることが当たり前になって、私はサポートという名の圧力をかけていたのかもしれない
色々と悲しくなって、帰り道に涙が出てきました
個人懇談を終えて、1番大事なものに気が付きました
「息子が心身ともに元気でいること」
中学受験だけが全てじゃない
頑張っていることがすごいこと
どんな結果になっても、本人が行くことになった学校や選択が1番