私は、学生時代のスポーツを子供に教えていた時から今もそうなんですが
子供を持つお母様から子供さんの相談をよく受けます
『子供が勉強しない』
『スマホばかり見ている』
『宿題ややることを先送りにする』
『何度言ってもまた同じことを繰り返す』
『やりたいことが見つけれない』
『辛抱強くない』
『頑固でゆうこと聞かない』
『時間にルーズ』
『すぐすねる』
『勇気がない』
『ワガママ』
『めんどくさがる』
『すぐごまかしたり嘘をつく』
などです
そしていつも同じ事をお伝えします
それは......
『見守ってあげてください』
と言います
そしてのちに、クライアント様の中には『先生の言われるとおり子供を放っておいたらもっと勉強しなくなりました』
などいう方もいらっしゃいます
そして私は
『放っておくのと、見守るのとではまったく違いますよ。ほっておくのは簡単ですが、見守るというのは大変です。なぜなら見守るというのは失敗してもどんなことがあっても自分で工夫し知恵を出し、自分の課題を自分で解決するのを信じ続けてあげることですよ。そこで手を出したり、代わりに解決してあげたり、答えを教えてあげては本当の意味でその子の課題を解決したことにはならないのですよ。ですので見守るというのは親も子供も成長できるのですね。』
といいます
しかし、『人に迷惑をかけること』『命に関わること』『危険なこと』などは注意してあげてくださいと伝えます
そしてこの『注意』も『意=心』を『注ぐ』と書くように
親の思うようにならないから、ルールを守らないから感情的になるのではなく
ちゃんと『なぜいけないのか』『どうゆうことなのか』の意味を伝えて、本人が理解する、腑に落ちるように伝えることをお伝えしています。
そして子供によっては、わかってないのに返事をしてればいいと思っていることがいます。そうゆう子供さんは、理解していない、腑に落ちていないなと感じたら『じゃあどうゆうことがブーだったと思う?間違えていいからどうゆうことなのか言ってみて』と優しく伝え、考えてもらい、言葉に出すことによりさらに理解するというやり方もあります
教育といのは英語で『education(エドゥケーション)』といいます
そしてこれを分解すると『e=out(アウト)「外」+duce(ドゥース)「引き出す」』
つまり和訳すると『外に引き出す』というのが『教育』という意味なのです
今までの戦後の1940年体制のなごりで入れ込む作業、人間性を無視した筆記力、計算力、暗記力の点数で評価されるやり方では、本来のその子の本質は発揮しにくいのです
そしてこれからAIが進歩したら、そのような作業は人工知能がやってくれます
ですので何がその子には備わっていて、どんな才能があり、その子の何が人の役に立てるのかということを外に引き出しサポートするのが
親の役割だと私は思っています
子供の人生を自分の人生のように苦しみ悩みもがき苦しんでいる母親の方がいますが、それは子供の人生を生きているということです
人それぞれ顔も声も形も違うように表現するもの感じるものは違うはずなのに、母親が自分の思う通りにしようと思うのは親のエゴだと思います
そして、初めてのクライアント様の30代のお母さんと娘さんの会話を何気なく聞いていた時に、子供は賢くよく本質を見ているなと思う出来事がありました
お母さん『ゆうこと聞きなさい!あなたは悪い子ね!ゆうこと聞かないと~しないわよ!』
子供『お母さんのいい子は、お母さんにとって都合のいい子でしょ!私には私の考えがあるの!』
なるほど(-_-)
たしかに(・Д・)
とその時は思いました
そしてその後、子供さんが靴を揃えたり、椅子を揃えたり、人に挨拶をちゃんとしていることをお母さんはスマホばかり見て、子供さんの悪い所ばかり指摘して、良いところは見て認めていなかったのです(その後ちゃんとお伝えしたら気づき、悟られました(^-^))
ですので親が絶対正しいわけでもないということです
そして、逆にクライアント様の親子の中でも、子供でも自立して自分で物事を判断し、自分で物事を決めて、物事の意味や仕組みを理解し、心優しく、自分の感じるものを表現している子供さん達の親御さんを見ると共通するものがあります
それは、子供を上から支配するのでもなく、依存するのでもなく、子供の人生を生きるのではなく
1人の人間として、同じ目線で対等に向き合われています
ですので子供さんの話しをする時に『うちの子』というより『彼(彼女)』と表現されています
つまり1人の人間として、見て接しているのです
そしてわかっていても答えを教えず
『お母さんわからないけど、こうゆう時どうしたほうがいいと思う?』
などと質問されたりしています
そして変な答えが返ってきても
『それはいいね(^-^)やってみよう』
と受け入れられます
そして伝え方もわかりやすく『ここにある本を片付けたら、本さんは喜ぶよね(^-^)お母さんと一緒に競争だ(^-^)』
とイメージ化と擬人化とゲーム化を同時にこなし
親子の会話はある意味最高のカウンセリングであると、子供の能力を引き出せる人は誰でもカウンセラーになれると思いました
このお二人のお母様の違いは、前者のお母様は子供に完璧を求めていて、失敗することを恐れ
後者のお母様は完璧を求めず、失敗を受け入れているのです
ですが、そうゆうお母様方に聞いてみると最初からできていたわけではなく、何度も失敗を重ねて、工夫を重ね、ようやく見守るということに気づかれているようです
何でも体験体感を重ね、そして工夫を重ねないとわからないということですね
それでは最後に子供さんが自分で考え自分で判断し、自立する魔法の言葉があります
それをお伝えします
それは.......
『ありがとう』
『嬉しい』
『大丈夫だよ』
です
これをクライアント様にお伝えしたら、子供さんがスマホ依存症が良くなったり、勉強嫌いだった子が勉強好きになった例もあります
騙されたと思って言い続けてみてください
ただ私が一番伝えたいことは、子供さんの教育ももちろん大切ですが、その家庭のお母さんが何より認められ、受け入れられ、癒され、余裕があるべきだと思います
昔よりも女性が社会でも家でも認められ、色々なところに進出しやすくなりました
私はその家庭の女性の足かせが取れ、生きやすくなり、本来の自分になれば、その家庭は元気になり
そしてその元気をもらったご主人様は会社でお客さんや取引先や従業員にもエネルギーを与え仕事を励み
子供は学校で友達にエネルギーを与え、学業を励み
1人の女性が元気になることは、とても相乗効果になり、社会に大きな影響を与えることを願い
これからも家庭の要になる奥様を応援したいと思います
それが身近な社会貢献につながると信じて(^-^)
