おばんです😃🌃
今日も1日お疲れ様でした🍀😌🍀
去年の大河ドラマ「光る君へ」の
脚本を担当した大石静さん
たまたま相方が回したチャンネルで
大石静さんの講義をやってた
「最後の講義」

今日がもし、人生最後の日なら
何を伝えたいか
というテーマ
まず、メモを取ろうとしてた人達に
メモしようとせず話を聞いて
帰ってから心に残ったことがあれば
それでいい、みたいな話をされて
皆がメモを閉じて顔を見て聞いていた
大石さんは幼少期の家族関係の話を
おそらく初めてされたんだと思う
神田の家の隣が有名な旅館で
作家達が缶詰めになって執筆する
そこの女将に育てられたと
弟は隣で実母に育てられていて
旅館で暮らすのは大石さんだけで
後で思ったことは
おそらく父親と女将が男女の仲で
母親はいつも悲しそうだったと
脚本を書く仕事についても
具体的に「光る君へ」を例に出して
いろいろ説明されていて
とても興味深く聞いていたけど
一流脚本家としてこんなに有名で
数々のヒット作を書いて来られて
人生大成功の大石さんが

人生は9割方苦しいんです
っておっしゃってて



人生は9割方苦しいけど
残り1割でも楽しいことがあれば
何とか生きてゆけるから
大石さんが、人生の9割も苦しいなら
私なんか苦しいの当たり前だな
みんな同じなのかも知れないね
普段は苦しいなんて意識しない人も
実は皆、苦しいことは何かしらあって
それでも1割の楽しいことで
ニコニコして生きているのかもね
徳川家康も言ってたとか
人生は重い荷を負いて
遠き道をゆくが如し
天下人もそう言ってるんだもの
楽しいことが1割あって良かったよね
1割しか無いから見逃さないで
しっかり楽しまなくちゃ損だよ
偶然見たけど良い番組でした
チャンネル変えてくれた相方に感謝
さぁ、口角上げていきますよ☺️✨
明日もいい日でありますように🙏