絶対に守ってはいけない母の教え | のほほんいこう

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トホホな日常をのほほ~んと綴りたくて始めたブログですが。娘2人の不登校や父の末期癌や母の大動脈解離などいろいろありました。40代から始めて今や還暦過ぎ。長い長い自分の記録になりました。ボケ防止だと思って書いてます。

おばんです😃🌃
今日も1日お疲れ様でした
🍀😌🍀

ケアハウスで暮らす84歳の母は
6年半前に急性大動脈解離になり
開胸手術で九死に一生を得た


突然の病のその時まで
自分で料理をしていたんだよね


母が実家の台所に立つことは
その日からもう二度と無かったのだ


本人が潔癖症だったこともあり
3ヶ月も空けてた家は汚いと言い張り
元気になったら自分で思う存分に
掃除が出来るからそれまではと


入院の延長のようなつもりで入居した
ケアハウスでの暮らしも6年半

戻るつもりでいたんだろうけどね
戻れる程にはならなかったね
でも何があっても安心だもんね


昔、私に教えてくれた料理のあれこれ

そんな母の教えの中に1つ
これは絶対にやっちゃダメだろガーン
という教えがある


それは美味しいカボチャの見分け方



一緒に買い物をしながら母は
お店に並んでるカボチャ1つ1つに



🎃爪を刺して確かめていたのだ滝汗


母いわく
爪が刺さるカボチャは不味い
硬くて爪が刺さらないのを選べ

えー(・_・;)

家で採れたカボチャならいいけど
(爪を刺していいのか?


お店のカボチャに爪を刺すなんて
絶対にやっちゃダメだろ滝汗


実は私が最近買ったカボチャが
不味いカボチャだったのだ🎃
(´・ω・`)ガッカリ


ほらね生でも色が薄くていまいち上差し
焼いても全然ホクホクしない下差し




それで母の教えを思い出したんだ


せっかく教えてもらったけどね
これからも出来ませんから笑い泣き



さあ、口角上げていきますよ☺✨
明日もいい日でありますように🙏