昨日夕方から実家へ行ってきました。
まあ、みそぱんにとっては、実家行きが唯一のGWのアクションなわけで。
実家での醍醐味はなんたってお母さんの手料理。
娘時代には眼もくれなかったあのダサい煮物とか漬物とかが、
んまくって、んまくって。(=⌒▽⌒=)
あと、みそぱんの実家にはマッサージ機があるのです。
ぶ厚いマットレスにごろごろマッサージ機能がついたやつです。
実家に行くとみそぱんは必ずこれに全身をごろごろしてもらってきます。
ためしてみましょう。
>カチッ。
Bueeeeeeeeeennnnnnn~
はぅぅぅぅ~ん、気ぃもちいぃぃぃぃぃ~ん。
いやされるぅぅぅぅぅぅ~。 (((´Д`)))
・・・ってな具合です。話を進めましょう。
会社創立時、
社長M氏の設立構想にみそぱんはこう提案したのです。
「もし新しい会社が軌道に乗って、利益が出るようになったら、経費で事務所にマッサージ機を買ってください。
それも最新式のやつ。
社長の机のとなりに置いて、社長も従業員も、取引先の営業マンの方も
自由に使っていい。・・・ってなマッサージ機がほしい。」
調子に乗ってみそぱんは、師匠の夢の構想に提案なんかしてしまったわけです。
が、それは社長の構想の中で、「目標」として受理されました。
かくして・・・
五月は、決算期。
現在の会社は、しろうとのみそぱんから見てもそこそこ順調にいってると思いました。
ところが・・・
社長が税理士さんに尋ねたところ、
「マッサージ機はNG。経費ではおとせない。」
「ぜいたく品とみなされ、“経費”で購入は許されない。」
「“一般管理費”でも無理。」
・・・じゃあ、みんなが出し合って買ったことにすれば?
「それもNG。所有者が明確でない物を会社に置くこと自体トラブルになる。」
とのことでした。
「みそぱん、あきらめなさい。」
そして、小さな夢がひとつ消えたのでした。
・・・どっかの公団では、ちゃ~んと置いてあるのにね。
・・・アロマポットまで公金で購入できちゃうのにね。
どなたか公団の方、購入の手口・・いや方法、
教えてくださあ~い。