みそぱんには、「現地踏査、測量」という重要なお仕事があります。設計図面が正確かどうかまず確認することから始まります。設計図書といえども、うのみにはできないのです。全然現場を知らない設計書もたまにあるのです。
明日から連休ですからね。まず、工事看板を現場に立てて、それから山歩き。
おっと、みそぱんの今回の現場は「災害復旧」。
去年の秋の大雨で崩れて通れなくなった山道を直す工事。梅雨がくるまえに直しちゃおうという市の魂胆のようです。
2メートルくらいの橋も渡します。
ちっちゃな工事です。
まあ、出来立てのほやほやの小さな土建屋ですから・・
それから「測量」「丁張」。丁張とは作業するときに目安になるものです。
測量機器を持って、木くいをもって、道具を持って、なん十回も崩れた山の急斜面を登り降り。(;^_^A
けっこう危険です。疲れます。
社長いわく。
「おまえより、レベル(測量機器)が心配だ。」
そりゃないですよ~。それより疲れました、少し休みましょうよお~。
「明日から連休だ、ぼやぼやしてっと日暮れるよ。急げ。」
そんなあ~(><;)
山菜とりとか期待してたのに、甘かった。
それでもなんとかぎりぎりで丁張まで終わった。
建設機械の手配と資材の問合せをすませて、担当のYさんと再再打ち合わせを行い、
日が暮れた。
なんとか終わった。
・・・連休だ。
「なんとか終わったな、あと、設計図書矛盾してて変更するから、図面立ち上げておいててよ。横断と縦断。7日の朝一提出ね。」
・・・っえ~っ、7日の朝一
そんなああああ