【真之介へ】
10匹目の保護猫ちゃんまで体調不良で、知り合いの病院で入院となったから…大至急、京都の実家へ移動!
先生が『いつ死んでもおかしくないです』となろうが、我が子を信じております!
これまでも『目の病気になった子』『尿道に石がつまりやすい子』『皮膚病で毛が黄色だった子』『呼吸に問題があった子』『肝臓の数値が悪いからキャットフードを気をつけなきゃいけない子』etc…
預かりボランティアをしていた猫ちゃんやKODA家の猫ちゃん達に、沢山の『初体験』を経験させてもらっているんだけど…
Nosukeが可愛がってくれていた愛犬は『手術が成功しても、年齢的に耐えられるかどうかが分かりません』との事だったけど…
2回も大きな腫瘍をとって、凄い傷口だったのにも関わらず…2回とも乗り越えてくれて、亡くなる直前まで走り回っていたし!
あともう1匹のワンちゃんも、病気で目が見えなくなってしまったのに…最期までトイレが出来て、ずっと大食いだったし!
預かりボランティアをした子猫(3姉妹)は、1匹だけ『死を覚悟して下さい』となったけど…
諦めずに点滴をしていたら、元気に大きくなれて『3匹の里親になりたいです』というかたが現れたし!
ダースベーダーくらい、寝息とかが聞こえていた子も『スーハー』言わなくなったし!
猫じゃらしで遊んだだけで、口を開けて呼吸をする子がいたけど一切なくなったし!
目薬のおかげで目は失明しなかったし、肝臓の数値まで良くなった子もいるし!
尿道に石がつまりやすい子がいたりするけど、毛が真っ黄色だった子は真っ白の毛になったし!
だから『また奇跡をおこしてくれるはず』だし『自分も早く治さなきゃ』と、言い聞かせております!
【美苑より】