
梅雨はどこに行ったんでしょう
今回はなんと陶芸の話をしたいと思います。
黄瀬戸という、美濃の窯で焼かれる古瀬戸系の薄い黄色い色をした陶器の茶碗作りを体験してきました
浅井竜介先生に教えていただきながら
作陶初体験
…とか言いながらむかしむかしに
保育園でやったような気が…
いや、記憶が遠い昔ですけどね笑
電気のロクロを使うのは回転が速すぎて初心者には無理という事で、手動で回すロクロで実践。
先生はいとも簡単に電気ロクロで一つ二つと仕上げていくのですが、わたしたちは粘土を紐状にして積み上げ、隙間がないかとか、形が想像通りにできないとかまあ想像よりヒドイ状況で進んでいきました
隙間があってお茶がこぼれるお茶碗なんて致命的ですからね…
仕上げは先生にしていただき、
いびつな形がかなりまともなきれいな仕上がりになりました
もはや先生の作品みたいな…
時間ギリギリまでやって仕上げました。
焼き上がりが楽しみです
作陶が終わって急いでお稽古に向かいました。
七夕前で初夏らしいお道具の組み合わせでした

夏のお稽古はお道具でいろんな夏の季節感が味わえます!
外は熱風ですがお稽古の茶室は涼感たっぷりで気持ちがいいですよ
作陶体験の図
いびつなのをキレイに仕上げてもらってるところ
新潟のお菓子
梅酒味のお米の粉の羊羹
お干菓子
金魚が泳いでます!
夏らしく葉蓋と洗い茶巾
七夕に因んだ糸巻卓
ガラスの薄器がより夏らしい!
お軸 一口吸い尽くす西江の水
お花 シモツケ、水引き
花入 破れ傘
今回はこれまで!
夏はすぐそこですね
それではまた〜
とも





