久しぶりにブログに戻りました。
こちらではこれから呼吸器内科の先生に命を預けます。
入院生活は4ヶ月間。
長くて早い 120日でした。
2月21日 退院。
背中に入れる黒板、これはガリガリの背骨に当たって痛かった。^_^
わざわざ1階まで行かなくていい、主に体が動けない時はこちらのスポットを使ってくれました。
レントゲン撮って経過観察する事多く、レントゲンの取り過ぎで 逆に肺へのダメージを心配するほど‥ 笑
レントゲンは辛くはないがあまり好きではない。
今回も朝からカレー食ったり、沢山栄養とっては寝てばかりの入院生活だったので肺のエア抜きホースが外れてからは、回診に来る先生達からは 回復が素晴らしい と言われた。
体重30キロ台からの回復はよかったけど、実際それからが増えなく停滞中だが。
2月末に退院出来ました。
病院から外に出る事、
しばらくぶりに戻る我が家はまた、
ホッと一息、ひと安心の安堵感。
ご飯もおいしく、
たくさん食べれました。
まずは体力戻さないとと、よく食べてよく寝る毎日。
とはいえ
未だ両肺には気胸が残っており、悪くなったらキケンな状態らしいので、月2〜3回の通院が始まっている。
(病院に行かない週は、週一で在宅看護が来てくれるようになった。)
今度は最寄りの医療センターへの転院となりました。
血液内科、呼吸器内科の順に診察となります。
で、こちらでしっかり診てもらえるように計らってくれた件もあり、いくつか質問もしてみたら細かく返してくれるような先生だったのでひと安心。
こちらではこれから呼吸器内科の先生に命を預けます。
何でも簡潔に答えてくれるので今後の事をお願いします。
今の状態と今後だが、
骨髄、腎臓肝臓は今までいい調子できている。マル。
目、口、耳も口内炎とかもなく調子良し。これはよかった。
皮膚のマダラ、尻の贅肉がまだ元に戻ってこなくて体重が40程度しか無い。要補強。
味覚は一部まだ苦手な臭いあり、まだまだ戻ってない。
そして肝心な肺の状態は、劣悪。
コレはなかなか例をみない程の劣悪ぶり‥と 。こんな短期間での慢性GVHDによるダメージはかなりの暴れっぷりだった様ですね。
肺の細胞組織は元には戻らないので、
移植をしましょう。
と、言われました。
やれやれ、
また
登るべき大きな山が見えてきた様です。
参った 参った。。。