皆さんお久しぶりです!
美園地域交流会『つなぐ』のnorikoです。
コロナウイルスの影響により、なかなか外出できない日々が続いていますね。
つなぐも活動ができなくなり、いつこの状況が終息を迎えるのか、
早くみんながいつも通りの日常を取り戻せるように願ってやみません。
自分ができることは何だろう?
ずっと考えていました。
少し前、偶然イオンで予告なしで入荷した不織布マスクの販売に遭遇しました。
あっという間に長蛇の列で即完売しました。
この先手に入らないかもしれないから欲しい。
でも買えなくて本当に必要としている人の手には渡らないのも事実です。
今はマスクを手作りする方が増えていて、ガーゼ生地やマスクゴム、代用になるヘアゴムですら品薄でなかなか手に入らない状態です。
作りたくても作れない。
小さな子供がいてなかなか作れない。
いつまで自粛するんだろう。。
いつこの状況が落ち着くの?
どうにもならない先の見えない不安を、少しでも和らげるような、
安心・お守りみたいな働きかけができないかな?
この町に住むからこそ、この町の人のために
手作りマスクを届けられないかな?
ミシンと生地があるなら作ろう!
この想いに賛同したつなぐスタッフをはじめ、この地域に住むハンドメイド作家のママさんたちが
マスク作りに協力してくださることになりました。
作れる枚数も、出来ることも限られますが、誰かが作った物を誰かが受け取り、その想いを受け取る。
「この町には自分たちを想い動いている人がいる」という安心、
優しさ・思いやりを感じられれば。
その想いの輪がつながる。
マスクを手に入れることが目的ではなく、
そのマスクに色々な意味を感じてもらえたら嬉しいです。
大切なことの一つですが、
ガーゼマスクではウイルスは防げません。
でもつけることで口元を触れないのである意味それは防御になると思います。
また保湿効果もあるので喉を乾燥させず風邪予防にもなります。
何より繰り返し使える。
震災時などでまた活躍する日もくるかもしれない。
今のコロナウイルス拡大の状況で何もガードしないのも不安になるなら、安心材料の一つとして身につけるのも良いと思います。
使い捨ては捨てていかなきゃいけないから買えないのが不安ですが、
手作りマスクは一度作れば繰り返し使えるから持っていることで安心のお守りになるかなと思います。
ちなみに我が家は、不織布マスクは電車通勤している主人が使い、私は毎日手作り使ってます。
休日は主人も使ってますよ!
ママは外遊びをする日はハンドメイドマスク、スーパーなど人のいる密閉空間に行く日は不織布マスクを使うなどの使い分けで、マスクの節約にも繋がると思います。
このハンドメイドマスクTUNAGUの売り上げの一部は
医療従事者の支援に繋がるように寄付をしたいと思います。
自分にも家族がありながら、感染リスクの危険のあるなか不休で頑張ってくれている医療従事者たちの力になりたいと思っています。
マスク一枚に込めたこの想いが
みなさんの心をつなぎますように。
最後までお読みいただきありがとうございました。
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