伊予白滝-伊予長浜-伊予上灘間完全CTC化記念入場券(平成3年・1991年)高浜駅みどりの窓口の封筒が出てきました。 下の部分はセロテープで折り込んであったのですが、テープが劣化してはがれていたので 広げます。 ・・・広告でした。 裏も同じ「銀波亭」の広告。 「鴨料理 銀波亭」は今もあるようです。 開けてみると、なぜか10円玉が貼ってありました。(テープが劣化して外れていますが) 昭和五十九年のものなのですが、意味は分かりません。 銭洗弁天のようなところで清めたものなのかもしれません・・・白滝とかかも? 記念切符は2枚入っていました。 実は、この封筒にこの切符はビミョーに長くて入りません。 だから切符の幅に折り込んで、そして10円玉もどこかへ行かないようにテープ止めしていたの だと思われます。 初孫が生まれた年である平成3年、そして父自身の誕生日の印字が、心を揺さぶります。 元気に迎えた誕生日はこの日まで。 翌年の誕生日は病に倒れていました。 そして今日は父の31回目の祥月命日です。