開成駅開運入場券(昭和62年・1987年)二つ折りの台紙に窓が2つ。 今までの窓は通し番号様でしたが、今回の窓は「成」「開」の文字がかろうじて見えます。 これでも最大限調整してます。 アイデアは良かったのですが、寸法がちょっと狂ってしまった様子。 開けるとこんな感じで、硬い切符には「開成駅」の文字・・・ 表紙は1文字ずつ、結構頑張ったものと思われます。 裏側はこんな。 折角だから、切符も出して撮ってみました。 台紙の単独裏はいらなかったか・・・。 この感じだと、通年販売していて、購入日が台紙に押される感じでしょうか? ちょっとこじつけ気味ながらも、なんかめでたい漢字の駅名、 昔はやった「愛国駅」「幸福駅」の切符を思い出します。 これは記念切符からはちょっと外れているかもしれません。 でも、縁起物のだるまに真っ赤に彩られた台紙の裏の赤、普通の切符とは違うという 勝手な判断で、記念切符にカウントします。