開成駅開運入場券(昭和62年・1987年) | 記念切符あれこれ

記念切符あれこれ

亡き父が集めていた記念切符、実家からもらい受けたものの、箱に入ったまま納戸にしまい込み10数年、あまりにも雑多に入っているので、少し整理をしようと思い立ち、それならブログに写真を貼ったら一覧代わりにになっていいかも・・・と思い、少しずつ記録することにしました。

二つ折りの台紙に窓が2つ。

今までの窓は通し番号様でしたが、今回の窓は「成」「開」の文字がかろうじて見えます。
これでも最大限調整してます。
アイデアは良かったのですが、寸法がちょっと狂ってしまった様子。
開けるとこんな感じで、硬い切符には「開成駅」の文字・・・
表紙は1文字ずつ、結構頑張ったものと思われます。
裏側はこんな。
折角だから、切符も出して撮ってみました。
台紙の単独裏はいらなかったか・・・。
 
この感じだと、通年販売していて、購入日が台紙に押される感じでしょうか?
ちょっとこじつけ気味ながらも、なんかめでたい漢字の駅名、
昔はやった「愛国駅」「幸福駅」の切符を思い出します。
 
これは記念切符からはちょっと外れているかもしれません。
でも、縁起物のだるまに真っ赤に彩られた台紙の裏の赤、普通の切符とは違うという
勝手な判断で、記念切符にカウントします。