秋のおでかけ

去年の話です。

子どもの学校が土曜日に何か行事があり、振替休日の平日、「君も博士になれる展」なるものに行ってきました。

これは期間限定のイベントなのか、しばらくやるのかわからないのですが、「○月○日まで」等の記載がないので、しばらくやっているのでしょう。多分

初めて若葉台駅で降りました。

午前中は藤子F不二雄ミュージアムなるものに行っていたので、私は既に疲れていました。疲れるのが早い

チンプイがかわいくて好きです。

チンプイ、未完とは知らなんだ。好きなのに知らないという浅はかさよ。

平日なので空いていましたが、外国の方は、めちゃくちゃ多かったです。

ジャパンガイドにやはりあった。

外国の方が多い観光地は必ず↑に掲載されていることでしょう。

ミュージアムにある売店で、子どもがミニフィギュアみたいなの買うというので、自分で持つならいいよと。

箱に入っているからかさばるのです。案の定、後半私が運びました・・・

どんなフィギュアだったか、ネットに無いかなと探したけど見つけられず。

どらちゃんがどら焼き食べてるフィギュアでした。

でもネットでこんなの見つけました。

↑売店にはなかったような？これ欲しかった・・・かわいい。

話を戻して「博士になれる展」です。サンドウィッチマンが好きなので番組の存在は知っていますが、1回も見たことなく、予備知識はゼロで行きました。博士ちゃんなる人がたくさんいることも知らず。

子どもはその場で仲良くなった同年代の子ども達とキャッキャと楽しんでいました。

休めるような場所が少なく、荷物置き場に大きい荷物を置いて、最低限の荷物を持ってボーッとたたずむ私

いや、ベンチみたいなのはいくつかあったのですが、ガラス張りの壁際に設置されていて、めちゃくちゃ日が当たる場所だったのです（その日の最高気温は３０度超）

そこで休んだら間違いなく茹だる。

日陰にあるベンチは既に他の保護者さん達が座っておりました。皆考えることは同じ。

2時間ほど滞在したでしょうか。めちゃくちゃ堪能した子ども。

同施設内にあるこぢんまりしたカフェで、よりボーッとする私。子どもは元気なまま。

平日だからか、閉店間際なのか、店に客がいない・・・

カフェの外席に座ったら、近くに洋館のような建物が見えました。

何あれ？何かすごい建物なんだけど・・・結婚式場？

ドトールが見え、あ、ドトールが入ってるんだ（チェーン系ではドトールが好き）・・・ドトールあるなら式場では無いかも・・・なんだろう。

（↑この一文にドトールと４回も書いてる）

調べてみたらコーチャンフォーという施設と判明。めちゃ楽しそうではないですか。

ぬわーこっち行けばよかったーーーーーーー

時間は既に16時過ぎ。さすがにもう体力無く、コーチャンフォーに行く気力もお茶のハシゴをする気力も無く。

帰宅ラッシュが始まる前にとにかく帰りたい。

ということで、コーチャンフォーに後ろ髪引かれながら帰宅しました。

今日の自分メモ：今度若葉台駅降りたら必ずコーチャンフォーに行くこと。京王稲田堤は必ず北口から出ること。JR稲田堤出たら踏切を渡ってすぐ左折して京王稲田堤駅へ向かうこと。