今日はコバマス9日目。
早いっ😅


今日はカウンセリングの中で使っていく
小技をちょこちょこ習い、

グループでワーク&シェアしていきました。


その書き出しワークの中でコバに質問した時に、
いろんな思いがポロポロ出てきて、

涙もポロリとこぼれました。



心屋大好き心屋オタク
エリージアム巣立ちコース修了
コバマス123期受講中
 
ぢんさんに愛されまくってる
きみちゃんです。


質問したのは、

ワークの中だけじゃなくて
ここのところ私自身が

「あの人と私のなにが違うんだろう」
ってリアルでもずっと思って来た部分。



自分にとって上手くいってないけど、
上手くいってるあの人の言動や考え方を真似よう
って問いがあるんやけど、


私とあの人の言動、考え方の違いが分からない。


特に自信がありそうでもないし、
やっていること、
言っていることも同じように見える。


真似てみようと言われても
その違いが分からないから、
どう真似たらいいのかが分からない、


という質問だった。




コバはいろいろ聞いてくれたけど、 

どんどん自分でも何を聞かれているのか、
何を答えたらいいのかが分からなくなって来て、

もうちょっと考えてみてねー
って言われて
質問タイムは終わってしまった。

コバルーム近くのTOCビルから、今日はキレイに富士山が見えた🗻

私が何についての質問をしたかというと、
何度か書いてる
私の「嫉妬問題」。


自分の中では
この「嫉妬問題」もダミーだということは分かっている。
頭では。


お母さんへの思いを重ねて見ている、
というところまでも分かっている。



でも、
苦しいのだ。


そして、
そのダミーを使って

私は何を感じたいのだろう
私はどうしたいのだろう
私の中に、どんな「分かって欲しい」があるのだろう

という部分を分かってあげたいから、


そのダミーを使って
私は私を知っていきたいと思っているのだ。

コバマス123期の仲間と♡

コバへの質問が終わってから、
グループのみんなが私の話を聞いてくれた。


別のグループのみんなも
私のことを気にして振り返ってくれてる。


その中で
とつとつと自分の思いを語っていく。



本当は
この嫉妬問題はその人たちへの思いじゃなくて、
お母さんへの思い。


頑張っても頑張っても

「きみちゃんはしっかりしてるから大丈夫」
って言って、


手のかかる妹に付きっきりだったお母さんへの報われない思い。


こんなに思っても、
こんなにお母さんのために頑張っても、
全然振り向いてもらえない
って思い。


3人で寝てても、
妹の方を向いて、私に向けられるのはいつも背中。



何度も何度も自分の頭の中で振り返って来たけど、
今日は話していて涙がこぼれた。



後から生まれて来たクセに!!
お母さん独り占めにして!!!

何も頑張ってないのに、お母さんに可愛がられて!!!

ずるいずるいずるいずるい!!!!


私、こんなに頑張ってるのに、
こんなにお母さんのこと思ってるのに、


お母さんは妹にばかり手をかける。
私のことは振り向いてくれない。



そんな気持ち、
いつも頭の中では冷静に「出来事」として分析し、
セリフとしても整理出来ていたつもりだったけど、


こんな風に涙が出たのは初めて。


いつもいつも
私の大切な人は、
私の大好きな人は、
私のことを振り向いてくれない。


もっと私を見て!!!
私だけを見て!!!
他の人なんて見ないで、
私だけを見て!!!(´TωT`)


そして、
ずるいずるいずるいずるい!!!!
の思い。


何もしてないのに、可愛がられてずるい。
愛されてずるい。
名前呼んでもらえてずるい。
言うこと拾ってもらえてずるい。


私だって、
私だって、


もっともっと可愛がってよ!!!
もっともっと構ってよ!!!
もっともっと名前呼んでよ!!!
もっともっと言うてること聞いてよ!!!
もっと私を見てよーーーー!!!!(´TωT`)


頭の中では
何度も「セリフ」として出てきてた言葉たち。

でも、
自分の心の声にはなっていなかったみたいだ。


今日、
質問という形で聞いてみて、

その後、
グループのみんなに話を聞いてもらって、


ちょっとずつちょっとずつ
初めて私の心の声として繋がっていって、


涙になって流れ出た気がする。


マスターの時間が終わった時、

私はいたたまれない気持ちになっていた。


これがブログのタイトルにも書いた

「何度も同じ話をして、ごめんなさい」
の思いだ。


マスターコースの中では
この「嫉妬問題」について何度も話題にしてきた。


何度も何度も同じ話をしてしまっている自分が、

そして、
何度も何度も同じ話を聞かせてしまってる自分が、


本当にみんなに申し訳なくて。


コバにも何回も何回も質問してしまって、
ホンマにごめんなさい
の気持ちでいっぱいになってた。


みんなに大声で
「何度も同じ話を聞かせてしまって、ごめんなさい」
「何度も何度も私『なんか』の話を聞かせてしまって、ごめんなさい」

と謝りたくなる衝動に駆られるのだ。



滅多に「私なんて」の思いは出ないけど、
こうやって
自分の話を聞いてもらう時には、

この思いがたくさん出てくる。



コバにも

「何回も同じ話をして、ごめんね」
って思わず謝ってしまった。


ごめんねって言いながら、
泣いた。


そしたらコバは

「何度でも何度でも、
同じ話をしていいんだよー

それをやっていくのが、マスターコースなんだよー」

って言ってくれた。



片付けしてるアシスタントのみんなにも

「何度も何度も同じ話をしてごめんなさい」

って言った。


こうやって
甘えて、飛び込んでいく練習をさせてもらったらいいよ
って、ごーちゃんも言ってくれた。


ぐりちゃんも、
またどうなったか、結果を教えてね
って言ってくれた。


のぞみんは
いつも暖かく見守ってくれてる。


私は「自分なんかの話を聞かせてしまうこと」にも、
大きな罪悪感を持っているみたいだ。



それも、
大変な妹に手が掛かっていたお母さんの手を煩わせないように、

自分の話は極力しないようにしてきた名残りなのかもしれない。


この辺りについては、
まだしっかりと意識化出来ていない。



私は、
ワークの中ではそんなに感情が揺れることはない。


きっと、
ワークだと頭で対処してしまってるんやと思う。


だけど、
こうやってワークの隙間に
少しずつ感情が揺れて来るようになった。


日常の里の世界で
いろいろ心揺れたり。


そうやって、
少しずつ少しずつ
私も変化していってるんやと思う。


あ。
最初にコバに質問した設問の答え、
ダミーの中では思いつかなかったけど、

「妹」でフォーカスしたら見えてきた。


私には出来てないけど、
出来てる人の持ってる前提は、


「私は何をしても構ってもらえる」
だ。


私が書き換えていく前提の一つが見えた気がした。



明日もマスター10日目、
しっかりと自分を見つめてあげたいと思う。