先ほど、
自分にとっての「怖い」にチャレンジし、

新しい感覚を得られて興奮している
という記事をアップした私ですが…




急転直下、
また人の不安を勝手に取り込んで
沈んでおります…


アップダウンの激しいきみちゃんです(/;ω;\)






なんの写真か分からんと思うけど、
せめて
楽しかった時間の写真を上げておこう( ᵕ̩̩ㅅᵕ̩̩ )


私は
すぐに人の不安を
自分のことのように勝手に受け取って
勝手に不安になって
勝手にしんどくなってしまう。



マスターでのワークの中では
その時は
私なりに一生懸命思いつくことを書き出したつもりだったけど、


後になって
あーーー、なんか違うかったなー。

なんか、それとは違うやつやんなー。


って感じになってた。



そして、
淡々と書いていたマスター中の答えに対しては
当日、殆ど反応が起こることなく、


こうやって
現実の世界で

いろんなものに反応して
怖くなって

止められない感情となって
溢れて来ているのだ。
******

今日は
本当は旅行に行っていた。


でも、
夜の20時を過ぎてから急展開な出来事が起こって
そのままとんぼ返りをすることになった。



私の中では
緊急事態であると言えば緊急事態だった。


でも、
冷静に物事を見ている人たちからしたら、


そんな彼方からトンボ返りをすることではなかったようだ。


でも、
私は怖かった。


「心配」ではなく
怖くて堪らなかったのだ。


怖くて堪らない反面、

楽しみにしていた旅行が途中で中断されることに
すごく抵抗もあったし、


自分がどうしたらいいのかが分からなかった。

どうしたいのかも
全く分からなかった。



帰りの車の中で
私は泣いた。


泣きながら
湧いてくる思いを話した。


相変わらず
言葉にしようとするとすぐに消えてしまいそうになるけど。




でも
消えてしまいそうになっても、
とつとつとした言葉であっても、


泣きながら私は話して聞いてもらった。



途中、
何10分間も話せなくなることもあったけど。


私にしては珍しく
泣けて仕方がなかったから。



悲しかったのか
悔しかったのか
怖かったのか
不安だったのか


頭が冷めてしまった今は
またよく分からなくなってしまっているけど。
(そして、時間が経つとますます分からなくなってしまうので、なるべく覚えてるうちに書こうと思ったけど、どんどん気持ちが消えていく…(´TωT`))



でも、
分かっているのは、

怖かった
不安だった
楽しみにしていた旅行だったから
最後まで行きたかった

ってこと。


自分がどうしたかったのか分からなかったと書いたけど、


私は
やっぱり旅行を続けたかったのかもしれない。



それなのに
自分の中にとてつもない怖さと不安が湧いたこと、

それと
「やっぱり私は母親として冷たい人間だ」
「母親に向いてない人間だ」
ということを
ひたすら自分で責めているということ。



心配よりも不安の方が強い。

人のことよりも自分のこと。



我が子のことなのに
自分のことしか考えられない自分に対する
激しい自分責め。


そして、
本当に相手は不安に思っているかも分からないのに、


かつての「あの頃の私」の不安を
勝手に我が子に重ねて見て

あの頃の私に思いを寄せてる自分。



そして。

子どもが学校に行ってないことに対しても、

LINEライブでぢんさんが言うてくれたように



「不安になっちゃいけない」
「ネガティブになっちゃいけない」

と不安を見ないフリをしていたみたいだ。



不安がる家人を見て腹が立ったのは、
本当は私も不安だったからだ。


心屋に出会い、
学校に行かなくても幸せそうに生きている人たちにたくさん出会い、


学校に行かなくても幸せになれる


そう思えるようになったことも事実だけど、


いつまでも不安に思っていちゃいけないと思って、
少々の不安は無いものとしてきたのも
私だった。



不安は私の中でくすぶり続け、
大きな火種になっていたけど、

それを無いものとしてきた。

あってはいけないと思っていた。


だから、
私は自分の大切な「不安」な気持ちを
蔑ろにして来てた。


そして、
学校に行かないことに関しても
私自身が中学校時代に行けなくて苦しかった頃の思いを勝手に重ねて見て、

何とか大丈夫になろうとしていた。



書きながらも
何が書きたいのか、
どこがオチなのか、
どこに自分なりの答えがあるのか、

全く分からない。


だけど、
少しでも今日の感情が残っているうちに

メモ書きとして残しておきたいと思った。