今回子どもたちと一緒に過ごしてみて。
あの子たちは当たり前のように
「どうせ、愛されてるし」
ってことを体感してるんだなぁと。
そして、
「どうせ愛されてるし」
マインドの人がどんな言動をするのかを
間近で見せてもらえました✨
…いやぁ、
私にはない行動パターンやったから
めっちゃ勉強になったわ^^;
心屋大好き心屋オタク
エリージアム巣立ちコース修了
潜在数秘術®マスター
アロマボイジャーセラピスト、
「ある」を見るリハビリ中の
きみちゃんです。
「どうせ愛されてるし」マインドだと、
こんなこと言ったら嫌われる、とか
お金をもらうことも当たり前に思ってる、とか
私にとっては、
気ぃ遣って気ぃ遣ってしてきた(出来なかった)ことを
当たり前のように目の前でひょいひょいとやってのける。
日本全国、
いろんなところに行きまくってる長男。
大学入学した4月以降、
どんだけ行っとんねん
ってぐらい、
いろんなところに行ってるけど、
どうやら
バイトはそこまでしてない模様。
お父さんがね、
全部精算してくれるらしい(´°д°`)
私なんか、
親の負担にならないように、
大学時代はバイトしてバイトして
自分の行きたいところに行ってた。
まあ、それはそれで
バイトも楽しかったし、
行きたいところにも行きまくって楽しかったんやけどね。
でも
「誰のお陰で生活出来てると思ってるねん!!」
「誰のお陰で学校行けてると思ってるねん!!」
って父と
「お金がない、お金がない
だから、安い公立にしか行かないでね」
って言い続けてて、
実際に
破れた傘を繕って使ったり、
1円でも安い食材ばっかり買ってた母を見て、
親に金銭的負担をかけてはいけない、と。
親に「お金ちょうだい」なんて言ってはいけない、と。
父の呪縛から逃れたかったのもあって、
2つ目の大学からは
学費も生活費も奨学金やら自分で稼いだお金で何とかしてたな。
それが、我が息子。
バイトも殆どせず、
父に全てを出してもらってる(´°д°`)
しかも!!!
自分が「乗ってみたいから」という理由で、
最短ルートの新幹線コースではなく、
乗車券も特急券もお高めになる
超迂回ルートの電車に乗ったり。
憧れの「サンライズ」に乗ったり。
(しかも、2回も!!!羨ましいぞ!!!)
ふらっと
青春18きっぷで名古屋までひつまぶし食べに行ったり。
行きたいことにどんどん行って、
やりたいことどんどんやってる。
そんな彼は
とっても楽しそうだ。
そして、
そんな彼をみていて
私もとっても幸せだ。
そして。
こうやって
「愛されてる」
ってことが分かっている我が子は
お金ちょうだい
もちゃんと言える。
バイトしなくても
ちゃんと必要なお金をもらって
ちゃんと自分のやりたいことやってる。
それで良かったのかーーー✨
負担掛けたらあかんとか、
親から自立しなきゃとか、
そんなこと
考えなくても良かったんだ。
だって、
そんなふうに自由にやりたいことやって幸せそうな息子を見てたら、
私も幸せやもん✨
(私がお金出してる訳じゃないけど^^;)
そして。
必要なお金の精算をしてって言ったら
ちゃんとしてくれる父親もすごい人だと思う✨
私やったら、
条件付けたり
うじゃうじゃ聞き回ったりしちゃうなー^^;
次男は次男なりの作戦で
父にちゃんとお金もらってるし、
三男は三男で、
今回もめちゃくちゃたくさんの欲しいマンガを買ってもらってた(´°д°`)
みんな、
いいなぁ✨
めっちゃ羨ましい✨
あんたらばっかりズルいーーーー!!!۹(◦`H´◦)۶プンスカ!
って思いにもなったけど^^;
ズルいと思うんやったら、
私もやったらいいんやな、と。
いやいやいやいや、
子どもたちは愛されてるから
お金掛けてもらえるんでしょ?
私にはお金掛けたくないかもしれないやん?
…なんて思考も出てきて、
めちゃくちゃ怖くなったりもする。
「どうせ愛されてるし」って思えてないから。
それでも、
彼らの言動
は私にチャレンジしてみようという気持ちにさせてくれた✨
ありがたいこってす。
ってことで
私も「整体受けたいから、5000円ちょうだい」を言ってみたけど、
まだまだ
「愛されてるし」マインドになってないから
ドキドキ💦
しかも、
「断られたらどうしよう」
の思いが付きまとう。
でも、
子どもたちは
「断られたらどうしよう」
「嫌われたらどうしよう」
がない。
(良かったよ、そんなふうに育ってくれて)
そんな姿を見てたらね、
まだまだ怖いし、
「どうせ愛されてるし」って思い切れてないけど、
目の前で
堂々とそんな姿を見せてくれてるから、
うっかり、
私もやっちゃおうかな
って思えるよね。
そして、
その姿を見せてくれてるから、
「こんな風に言うたらいいのかー」
ってノウハウも教えてもらえるよね🎶
←こんな姿、見せてもらうことなかったから、本当に未知の世界だった
子どもたちは神。
夫も神。
私の知らない世界を
どんどん見せてくれる。
私がタブー視していた世界観を
どんどんぶち破ってくれる。
そして、
目の前でお手本を見せてくれる彼らを模倣しながら、
私も自分のタブーをぶち壊していって、
「どうせ愛されてるし」
を体感していこう。
チャレンジさせてもらう練習をしていこう。