なかなかネガティブ期、抜け出せず...


Beトレ行って仁さんの話聞いたり、
オープンカウンセリングで話を聞いてもらったりしたら
一時的には元気になったり
ふと浮かび上がったりするけど。


去年の4月から
沈んでちょこっと浮いて、
ずーーーっと沈んで...の繰り返し。


沈んで
いじけて
拗ねまくって
ネガティブで

それも含めて味わいながら、

そして、
自分でこの位置にいることを選んでるんだと思いながらも

しんどいものはしんどい。



昔からの虚無感、消えてしまいたい感に捕らわれるのは一瞬。


でも、
あまりにもしんどくて、

自分がどんな魔法の言葉を呟いたらいいのか、
どんな前提にひっくり返していったらいいのか、

先日の白ともちゃんのオープンカウンセリングの記事を読み返してみて思い出そうと読んでいたら...


あ!!!
宿題してなかった!!!!∑(๑ºдº๑)!!



頑張り教で真面目な私は、
やると言っていてやってないことを見つけちゃうと、
やっちゃわなきゃ!!
って思っちゃう。


だけど、
この宿題に関しては、自分でも頑張りたかったところ。


ナイスなタイミングで、
今日は何ヶ月ぶりかで母と2人で行動を共にする日。
(自分を守るために、ここのところは母と2人にならないようにしてた。)


あー、ちゃんと自分のために
今日は宿題をしよう。

ドキドキ。
ざわざわ。



そう、宿題とは。

私のずーーーっと抱いている報われない(と思っている)思いを確認するために、
「ない」と思っているものを「ある」と気付くための宿題。


「母に
お母さんの愛情表現ってなに?
と聞くこと」


なんと聞けばいいんだろう、
どのタイミングで聞けばいいんだろう、

不自然に思われないかな、
なんて思われるかな、
なんでそんなこと聞くの?って思われないかな...


流れに身を任せようと思っても、
思考が働いて、シナリオを頭の中で描いてしまう。

だから、何度もタイミングを逃す。


あーーー、今日というチャンスが終わってしまうーーーー。

こんだけしんどいねんから、
ちゃんと私のために聞いてあげなきゃ!!!
←聞いてあげなきゃ、になってるけど、ここはやってあげたいことやから頑張る。


エリージアム巣立ちコースの宿題をやった時もなかなか言い出せなかった。
だけど、その時も自分のために頑張った。
そして、ちゃんと聞けたら、思ってた以上のものを受け取れた。


その時のことを思い出しつつ、
母に勇気を振り絞って聞いた。


私「お母さんにとっての、愛情表現ってなに?」

そしたら母は、一生懸命考えながら、

母「うーん、愛情表現なぁ...
私、なかなかうまく表現出来ないからなぁ...

『真(まこと)さ』かなぁ」

私「それは、ウソがないってこと?」

母「うん、そんな感じなんかなぁ。
うまく口で言ったり、表現したりは出来ないけど、誠実に接したいというか…

うまく表現は出来ないけど、子どものことも大事やしなぁ」
(ちょっとこの辺の言葉は曖昧)


...その時は
とにかく無事に聞けたことと、不審がらずに答えてもらえたことに安心して、
真(まこと)さってどういうことやろ???
ようわからんなぁ、
みたいに思ってたけど。


今、書いてて感じた。


あー、そうやわ。
前の巣立ちの時の38問のインタビュー(質問)をする宿題の時も今回もそうやった。

私の
不審に思われるんじゃないか、
何でそんなこと聞くの?って思われるんじゃないか、
怪訝な目で見られるんじゃないか、
という思い込みに反して、

びっくりするぐらい一生懸命に、
びっくりするぐらい誠実に、
びっくりするぐらい真剣に
答えてくれてた。

そして、答えながら自分で自分の気持ちに気付いていったり。
(セルフカウンセリング的な)


あー、そうかー。
私が勝手に
変に思われるんじゃないか、
怪訝な顔されるんじゃないか、
私の話なんて聞いてもらえないんじゃないか、
受け止めてもらえないんじゃないか、
って思って怖がってたけど、


母は、その度その度真剣に、誠実に答えてくれてたな、と。
(書きながらどんどん感じている感覚)

昔からそういう人だったな、と。
そういう母だったな、と。


ただ、
私が遠慮して、
私が勝手に、母の手を煩わせちゃダメだって思って(妹が手のかかる子だったので)
自分の話をしないようにしてたんだったな、と。

私が勝手に
自分の話をするんじゃなくて、
大変なお母さんの話を聞くことをしなきゃって思ってたんだな、と。



そんな感覚を、今、これを書きながら感じています。
(自分でも書いていてびっくり)



こうやって、書くことで気付ける。
自分でもびっくりするし、衝撃を受ける。

なんだ、繋がってるやん。

「どうせ一人ぼっち」
誰も私の話を聞いてくれない。

それも、私が自分で仕掛けたコントだった、と。

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こんな風に気付けても、
また落ち込み、拗ねて、いじけて、しんどくなる。


気付きつつ、
自分の仕掛けたコントだとしても、

「やっぱり私は一人ぼっち」
の思いを抱くことでの
悲しさ
淋しさ
虚しさ
苦しさ
しんどさ

それはまだまだ出てくるだろう。
それらの感情を出し切り、しっかり感じてあげよう。

感じ切らないと、いつまでもその思いは昇華出来ないんだと思うから。



そして、白ともちゃんのオープンカウンセリングのリブログ
白ともちゃんが書き換えてくれた私の前提。


みんなが離さないほど
魅力溢れる私


...今までもなかなかピンとくる魔法の言葉がなかったんだけど、
この言葉は私には珍しく(笑)、
えーーー、そんなことはないわ!!
って思った言葉。

ざわざわするとか、言葉にしたら涙が出るとか、言えないとか、
そんな大きな変化は相変わらず感じない私だけど、

いやいやいやいや...
と否定したくなる言葉ってのは、もしかしたら初めてかもしれなくて。


なので、この言葉も呟いてみます。


そうやって、
やっぱり私は一人ぼっち、
誰も私の話を聞いてくれない、
の前提を手放していきたいと思います。


ほんま、我ながらしぶといなぁ...

しんどいけど、私はこうやってある程度人目に晒されるところで言語化する方が気付けることが多いので、
これからもグチグチ書いていきます。