息子の視力が
めっちゃ悪くなってた...
しかも、
左右差がめっちゃひどくて
なかなかメガネで視力矯正するのか難しいバランスらしい...
息子は学校に行ってない。
だから
学校で受ける検診類は一切受けてない。
なので、
そういう「普通」の機会で気付けない。
なおかつ、
息子が
「右目がぼやけるー」
と言い始めた時にも
「病院、行くか?」
って聞いたら、
「行かない」
と言ったことをいいことに、
私から強制的に連れて行くこともしなかった。
自分の病院も、
定期通院している精神科以外は
なかなか行けない。
めんどくさいのと
しんどいのと
怖いのと。
だから、
息子のことも
本人も行きたがらないし
そのままにしてた。
今日、病院に行ってみて、
検査技師?みたいな人が
不安を煽るような言い方でいろいろ聞いてくる。
←私がそう感じた。
妄想大得意な私は、
どんな恐ろしい結果が待っているのかと、
胸がざわざわして苦しくなってきた。
怖かった
怖かった
怖かった
そして、
ごめん!!
こんなお母さんでごめん!!
「普通の」お母さんやったら、
子どもが異変を訴えたら
無理矢理にでもすぐに病院連れていくよな?!
そうしてたら、
早期発見出来て、
早くに対処出来て、
この技師さん?が言うみたいな
恐ろしい結果にはならなかったのに...
...ちなみに、
この時点では診察も受けていないので、
恐ろしい結果かどうかも分かってない...💦
それでも、
私にはあの技師さん?の言い方は、
含みを持たされているような「気がして」、
責められているような「気がして」、
怖くて怖くてたまらなくなったのだ。
自分が「普通」の感覚でないこと、
「普通」のお母さんじゃないことで
こんな風になってしまったことに、
罪悪感と責めの思いでいっぱいになったのだ。
じりじりとじらすような、
どんな状態かも説明されないままに
タメ口でいろいろ聞かれることに、
重大な病気が隠れてるんじゃないかと妄想してしまい、
怖くて怖くてたまらなくなるのだ。
怖すぎて、頓服薬を飲む。
これからのことを妄想する。
←だから、まだ何の結論も言われてない

敢えて言うとしたら、右目が極度の近眼ってこと

こんな時に思ってしまうのだ。
「どうしよう、一人で考えなきゃ」
「一人で何とかしなきゃ」
その思いがまた
たまらなく自分を追い込み、
不安を増大させるのだ。
こんな時、
最近は長年別居している夫のことが頭に浮かぶ。
助けて欲しい。
1人じゃあ、もう無理。
でも、
散々モラハラ呼ばわりして、
9年も前に子どもたち連れて家を飛び出し、
そんな私が
夫を頼っていいのか、と。
どんな風に頼っていったらいいのか、と。
1人はイヤだ
1人はイヤだ
1人はもう無理
...だけど、私は一人ぼっち...
やっぱり私は、一人ぼっち...

それが最近
如実に出てくるようになった
私の強固な大前提。
やっぱり私は、一人ぼっち
そう思い込んでいるんだ、私。
こんなところにも出てきたよ

*************
ドクターに診察してもらった時、
思わず、自分の罪悪感に耐えきれなくなって、
こんな状態になるまで放っておいてすみませんでした
って言った。
技師さん?に、その部分でも責められてる「気がした」から。
でもドクターは
責めることも一切なくて、
検査をしっかりして、
どういう状態なのかをしっかり把握して、
どうしていくのがいいかを考えて行きましょう、
と言ってくれた。
今のところは、
左目と右目がアンバランスに近視になってるって状態っぽい。
でも、検査とかもしてみて、
他の病気でそうなっているのかも含めて、調べてみるらしい。
*********
すぐに自分責めして罪悪感持っちゃうな。
そして、気分沈む...
そして、
「やっぱり一人ぼっち」
の大前提が浮き彫りになる。
昨日の仁さんの話だと、
自分責めしちゃうよなー、
しゃーないよなー、
それだけ自分が好きやねんもんなー、
守りたいんやもんなー、
ってことやんな。
他の人に責められたり怒られたりして
傷付くのが怖いから、
自分で自分のことを責める。
自分を守るために責める。
改めて、
そんな自分を
しゃーないよなー、
って笑って言ってくれる仁さんの優しさ、温かさが身に染みる。
仁さんはどんな私のことにも
絶対に✕つけない。
しゃーないよなー、
そんな自分を許したってー、
って言ってくれる。
許してないのは自分だけ。
ダメだって言ってるのも自分だけ。
それでもなお、
そんな自分ですら
しゃーない、って言うてくれてる。
*********
こうやってすぐに自分責めが始まっちゃうし、
始まっちゃったら、
徹底的に責めちゃうけど、
そんな風に責めてしまうのもしゃーない。
自分責め始まっちゃうのも、しゃーない。
そやな、しゃーないな。
怖くなっちゃうのも、
妄想膨らんじゃうのも、
しゃーないよな。
かなり不安になったし落ち込んだし、
またまた自分の握りしめてる大前提で苦しくなったけど、
そんな自分を
しゃーないなー、と許していく。
仁さんの昨日のあの優しい顔を思い浮かべながら、
✕付けた私にOKし、
落ち込んだ私、怖くてたまらなくなった私にOKし、
自分責めする私にすらOKを出していく。
そんなことの繰り返しだ。
そうやって少しずつ、自分の味方をしていくのだ。