最近とみに、
師匠・つぐみさんの記事が刺さりまくる…
(他にもリブログしようと保存してる記事がたんまり…
)
つぐみさんの記事にあるように、
私も一人でいるのが怖い(一人で電車に乗るのが怖い)のは、
思い出し不安(予期不安)
なんですなぁ…
またあの時みたいに苦しくなったらどうしよう、
息が出来なくなったらどうしよう、
倒れてしまったらどうしよう…
これらに対しては最近は
「起こってから考えよう」
と考えるようにはしてるんだけど…
(それでも、あまりにも苦しい時は混乱する
)
その先にある思考、
「人に迷惑掛けたらあかん」
「人前で恥をかきたくない」
…それらが根強くある…
「人に迷惑掛けたらあかん」については、
だいぶと、
「罪悪感持たずに」たくさんの人に助けてもらえるようになってきたかな
とは思う。
…本当の意味では
迷惑掛けきって無いのかもしれんけど。
でも…
「人前で恥をかきたくない」は
かなり根強いかな…
父も母も真面目な人だったので、
誰に見られても恥ずかしくないように
という風に育てられて来たとも思うけど、
今出て来る思いは
父が怖かったなぁという思い…
「しんどい」と言ったら父には怒られ、
ゴロゴロしていたら「だらしない」と言って怒られ、
(なので、「しんどい」も言えなかったし、
ゴロゴロも出来なかった。
ゴロゴロ出来ないのは、
別の理由もあったからだけどね。
←ゴロゴロ気を抜いてたら、
父にお金を抜かれて、
アルコールへと変身して恐怖のどん底へ…
)
「恥かかすようなことをしたら
◯すからな」
と言われ続けてきたことも
心の奥底に恐怖心が植え付けられてるなぁ…
なんか、
今までは
壮絶なアルコール依存症家庭の話を
物語を語るように淡々と話せてたけど、
最近になってようやく
書いててもドキドキするようになってきたなぁ…
←今も書いてて、怖くなってきた![]()
私、
ひどい状態の中で生きて来たんやなぁ…
むっちゃ怖かったよなぁ…
よう耐えてきたよなぁ…
(それでも、まだ全部は感じきれてないと思うけど)
どうやら
「人前で恥をかきたくない」には
父にまつわるいろんな恐怖が絡んでいるみたいなので、
なかなか手強いかもしれんけど。
でも、
自分の「怖い」が「思い出し怖い」であることや、
人に迷惑掛けて、助けてもらおうと思えたこと等々
ちょっとずつ
ひとつずつだけど
気付いて、変化していけてる。
だから
「人前で恥をかきたくない」
についても
時間は掛かるかもしれんけど、
ちょっとずつ癒やしていけるだろう。
自分の怖かった気持ち、
一人で抱えてきてパンパンになってた思い、
ちゃんと吐き出して、
ちゃんと寄り添ってあげよう。
そして。
「迷惑かけてもいい」
「人前で恥をかいてもいい」
も呟いていこう。
私の気付き、あゆみはとってもゆっくりだけど、
時間掛けて沁みていってるのは
もう知ってるから![]()