昨日書いた記事。

出来事の詳細とともに感情を吐き出してみます。


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心屋の人たちに会いたくて、

動ける範囲で、ピピンと来た感覚を頼りに動いてきた1ヶ月。


そのイベントがあるのを知ったのは

イベントの数日前だった。


うちの超近所…

しかも、前々から行きたいと思っていたお店でランチ会が開かれる、とのことだった。


でも、その前3日ほど、ずっと予定が詰まっていた。

体力のない私には、4日連続の予定で動けるか、不安だった。


また、金銭的にも少し厳しいかな、とも思ってしまった。


それで気になりつつも、告知はずっと見つつも、

申し込みには至らなかった。



最初の告知内容では、募集定員2名。

でも、次の記事になると、

応募者が多くなったので、もうちょっと受け付けます、

で、その時点で子どもを入れて参加者7名。


全員がマスター卒業生で、

しかも、6名が支援コース?の参加者だとのこと。


それでも、そこには書かれていた。

「心屋マスターの人たちとお喋りしたい人」

「心屋に全然関係なくてもOK]

と。

(正確な文言ではないけど)



今、とにかく心屋の人たちに会いたい私としては、

とても魅力的な会だった。

こんなに近所で(パニック障害持ちなので、遠くにはなかなか行けない)、

こんなにたくさんのマスター卒業生が集まるなんて、

めったにない機会だな…


しかも、参加予定メンバーの中に、

今度行けたらオープンカウンセリングに行ってみようかと思っていた人もいたし。

会ってみたいな。


しかも、今回はうち以外にも子ども(しかも赤ちゃん)もいるから、

うちが子連れ参加するとしても気兼ねなく参加出来るかも…


そんなこんなを頭で勝手に思い描いていた。



イベント前々日の日曜日、

お試しカウンセリングで会いに行った方の同期が私の地元にいることが判明。

それだけでもとても嬉しくて心強くて、

そしたらその方のブログを教えていただいて…


見てみてびっくり!!

なんと、三男同級生母だった!!

しかも、妹宅のお迎いさん!!!!


その驚きと感動と衝撃は、言葉では言い表せないものだった。

とてもとても嬉しくて嬉しくて、心強かった。

興奮して眠れなかった。


彼女に、ありがとうの気持ちを伝えたかった。

ただただ、側に居てくれてありがとうって伝えたかった。



そして、イベント当日。

主催者のブログを見たら、なんと、その近所の同級生母も参加することになっていた。


個人的に会うことも出来るけど、

心屋マスターの面々とともに、彼女とも会いたいと強く思った。


でも、その前に一言直接彼女に会って、言葉を伝えたかった。

嬉しかった気持ち、今自分も心屋に出会えたことを伝えたかった。



そして、家に伺い、チャイムを鳴らしてしまった。

…ただただ嬉しかった気持ちを伝えたかったんだけど、

少し彼女は戸惑っていたように見えた。

(実際、戸惑っていたようだ。後で聞いた。

 でも、それは仕方ないと思う。)


自分の嬉しかった気持ちを伝えたのと、

その日のランチ会にも行けたら行きたいとの旨も伝えた。


…てか、その日の朝の時点で

主催者ブログには参加者が8名になったので

もうこれ以上は無理かな~、みたいに書かれていた。


今までの私だったら、この時点で諦めてた。

それで、もっと早くに決断出来なかった自分をいつまでも責めていたと思う。


でも、今回は、ここで諦めていいのか?

行きたくないのか?

って思ってしまった。


ダメ元で問い合わせしてみよう、と思った。

あかんかったらあかんって言ってくれるやろうって。


聞くだけ聞いて、自分が体調不良になった行けなかったらどうしよう、と考えると

緊張して吐き気がしてきた。

胸も苦しくなってきた。


でも、そういう心境も自分の状況も含めて、

メール、メッセージを送ってみた。



でも、当日のやり取りやし、主催者さんは他県からきはるし、

メールを見ることもないかもしれないと思って、

集合場所で直接聞いてみようと思った。


すぐ近所やし、あかんかっても買い物して帰ろう、と思ってた。



この時点で、厚かましすぎ?

…とついつい、いらん突っ込みを入れてしまう小心者…(´;ω;`)



出来事、長々と書き過ぎ。

でも、とにかく書いてみる。



当日、集合場所にて直接問い合わせ。


「人違いだったらごめんなさい。

 ○○さんですか?」


『あ、はい』


「実は、今日のランチ会、ブログで知ったのですけど、

当日参加がOKなら、参加させていただきたいなぁと思ったんですけど…

ダメなら近所のなので、全然大丈夫なので…もごもご…」


『ああ、いいですよ。

参加します?

2人キャンセルが出たんで、ラッキーですね』


…みたいなやり取りやったと思う。



勇気出して聞いてみて良かった、と思った。

私にとっては大バンジーやったけど、

飛んでみて良かった、と思った。




お店に着いてから。


こっからやな、いろいろと種が反応したのは。

…あ、その前にもちっさい反応はあったけど。



席についてしばらくしたら

主催者さんが私に対して、ご近所さんの彼女を指して


『急に来たから、キショイ言うとったで』


というようなことを言った。



ここで第一の反応の種。


「えっ、キショイ?!」


彼女はびっくりしたような顔で、軽く主催者を小突いた。


彼女が私の突然の訪問に驚いたのは事実だろう。

戸惑ってもいたのだろう。

(それはなんとなく感じていた)


でも、「キショイ」ってどういうこと?!


1回目の泣きそうになった場面。


これが彼女が言った言葉だとは思わなかった。

だから、彼女に対しては何も反応しなかった。

戸惑わせてしまって、申し訳ないという気持ちはあったけど…

(後で、主催者さんのブログからも、彼自身の言葉だったことがうかがえた。)



で、そのあとすぐに、主催者さんは


『謝って』


と私に言った。



ここで第二の反応の種。


「謝って?!

 誰に?!何で?!」


「確かに、急に訪れて驚かせたことは、失礼やったかもしれん。

 でも、何でこの人にこんな風に言われなあかんの?!」


でも、謝らせられた。


いや、個人的には彼女には今朝は突然伺ってごめんね、とは言いたかった。

他の参加者の方々にも、いきなり参加させてもらってすみません、

ありがとうございます、とは言いたかった。



でも、

『キショイ』

『謝って』

にはどうしても納得いかなかった。



謝らされた後に、『仲直り~』みたいに言われたけど、

その時点では

理不尽さと悲しさと悔しさとで、涙をこらえるのが必死だった。


涙をごまかすために、不自然でない笑顔を作るのに必死だった。


せっかくの美味しいご飯も、全く味が分からないかった。


酔っぱらいの父がくだをまき散らす中、

涙をこらえながら、

何事もなかったかのようにご飯を食べていた時の感覚に似ていた。


夫からのモラハラを受けながらも、

涙が出るのをごまかために

食べたくもないご飯を必死で口に運びながら

ただただ感覚をごまかそうとしていた時の感覚に似ていた。



自分が勝手にこらえているものだから、

そこからはずっと苦痛の時間だった。


苦痛なのに苦痛なふりをしてはいけない、

楽しそうに振る舞わなくてはいけない、

そう思って、なるべく笑う「フリ」をし、

子どもを構う「フリ」をして平静を装っていた。



その間にもいろいろと反応の種が揺すぶられてたと思う。



『なんて呼んだらいい?』


「…じゃあ、きーちゃんで…」


『いきなり、下の名前で来る?!』


…え、じゃあ、なんて答えれば良かったんですか?

その前に苗字を名乗った上で聞かれたんですよね?


あなたの求める正解は何だったんですか?


…ここでも人の「答え」を見つけようとする自分…





でも、きつかったのはそのあと。


『いきなり、訳分からんおばはん、来よるしなぁ!!(笑)』


…訳分からん…?!

…おばはん…?!


←「訳分からん」やったか「変な」やったか忘れたけど。

 私には衝撃の言葉やった。



その前に年齢を聞かれ、

正直に48と言ったら『ビミョー!!』と言われ、

その後にこの発言。


確かに、おばさんだけど…

「おばはん!!」って言い方もすごく辛かった。



自分が「おばはん」って言う時は、

多少なりとも悪意がこもってるから。


てか、私は初対面の人にはおばはんとは言わない。

気心しれてきて、タイミング的に言っても大丈夫そうな時やったら言う時もあるかもしれんけど。


でも、それは私の場合。

人によっては違うんだろう。



それでも、すごく辛かった。

嫌だった。


訳分からん、も辛かった。



訳分からんおばはんに来られて迷惑やったら、

断ってくれたら良かったのに。

何で、断らんといて、そんな言葉、投げかけるの?!


…迷惑とは言ってない?!



ここでも衝撃からの涙を我慢する。



後日、この方の報告ブログを読むと、

そこでは最初から最後まで一貫して「おばはん」呼ばわりされてた。


しかも、何故か、「おばはんに説教したった」モードやった。

(これも、私の歪んだ受け取り方?)


何で、見ず知らずの人に

会ったその日におばはん呼ばわりされて、

説教されなあかんねんやろう…


私、何かしましたか?


ホンマに、このブログも読んでて怖くなって、

2度目は読めてません。

だから、間違って解釈してるかもしれんけど…


拗ねモード全開で読んでしまったから、皮肉れて読んでしまったのかもしれないけど…





ようやく帰る時間。

当然、次があっても参加するつもりはなかったけど、


『次は、子どもおるし、帰って』


といきなり言われた。



………。



帰るつもりやったけど、

言い方がすごいショックやった。

子どもも聞いてるし。


子どもも気を遣って

「オレがおるから、行かれへんの?

 ごめんなぁ…」

と言うし…


ちやうで、元々帰ろうと思ってたから、いいねんで。

言うたけど…



多分、次に行くお店が「しっぽりとした」お店やから

子どもが行ったら雰囲気壊れるんやろう。


でも、言い方ってあるんちゃうかな、と思った。



…これも、私の勝手な解釈?!



とにかく、苦しくて苦しくて、

辛くて悲しくて、

そして、後から怒りが沸いてきて、

何日も胸が押しつぶされそうになる始末…





心屋の、

しかも、マスターを卒業した人たちだから、

きっと様々なことを乗り越えての今があって、


だから、私には到底理解出来ない感覚も持っているのだろうから、

今回受けた「仕打ち」(←被害者モードの私目線)にも意味があるのかもしれない…


意味があってもなくても、

私には理解出来ない感覚が備わっているのかもしれないから、

これからも、心屋の、特にマスター卒の人と関わったら

当然のようにこんな「仕打ち」を受けるかもしれない…


私が「被害者意識」を持っている限りは…



そんな風に思ってしまって、

あれ以来、怖くて怖くて、Beトレ行くのも怖くなってしまっています。

行こうと思っていたオープンも、行けなくなってしまいました。




でも、このままでは終わりたくない。

被害者意識を捨てたい。



でも、あの時あの場で感じた感情は、「無きもの」にはしたくない。

今までの私だったら、

出来事自体をなかったこととし、

その感情自体も、心の奥底に沈めてしまって「無きもの」としてしまってた。


あまりにも、辛く、苦しいから…


…今も油断すると、あまりにも苦しくて、辛くて、悲しくて、悔しくて、腹立たしくて、

無意識のうちに「無きもの」としようとしてしまう。


だから、ここ数日は意識的に「無きもの」にならないように

引っ込んでいきそうになる感情を掴んでいる状態。



書いていたら、反応の種が何か(何の言葉か)は分かった気がする。


その背景も、考え付くままには書いてみたけど…


さて、これからどうしていったらいいのか…


これだけでも、少しは落ち着けたのか…


今は落ち着いてる気がするけど、

昨日も記事を書いた時点では落ち着いてたんだ。


でも、朝起きたら、相変わらず気持ちがどーんと重くて…

暗くて、辛くて…


朝になってみないと分からないのかな…


彼の報告ブログを2回目読んでみたら、

自分の反応が変わったか分かるのかな…


…でも、やっぱりまだ怖くて読めないや。



とりあえず、書きなぐり記事。


うー、吐きそうなぐらい、気持ちが悪い…(´;ω;`)