稽古後に観劇し終電で帰っている私ですが、
終電というのは本当に色んな人が乗っていますね。
バンドマン達の集団の中に、1人女性がいて、
とても大きな声でお話しされているのですが、
男性達がその場にいない、共通の知り合いの、ある女の子の事をかわいいかわいいと褒めていて、
その場にいる女性が「あのレベルなら私の友達に腐るほどいる」と何故か必死に繰り返すという現場に居合わせております。
その近くには、踊るように、というか半分くらい踊っている、お酔いになられているサラリーマンがいたりして、たまにぶつかられます。
愉快です。
さて、今日も今日とて稽古でした。
昨日一昨日が雨だったので、チャリンコユーザーの私にとってはありがたいです。
みそじん大石さんは花粉症だそうで、
がっちりマスクです。
考えてみれば去年のこの時期もマスクがっちりだったかも。
今回の、この鶏由宇さよなら公演、今までよりも沢山鶏由宇さんで稽古できる機会があって嬉しいです。
ひさびさの鶏由宇さん。
やはり「ああー、戻ってきたなあ」って感じがします。ふふ。
それにしても、同じ台本でもキャストが変わるとこんなにも違うか、というくらい、違いますね。
今回も、前半後半チームでは、けっこう、違います。いろんな姉妹の在り方があるなあと。しみじみ。
わたしも実際、姉妹なんですけど、
ドアいつの稽古やるたび、ほんとにお姉ちゃん達が増えたみたいで、なんだかとっても嬉しいのです。
さて、今回はどんな姉妹になるのかしら。
ああ、ぜひ見ていただきたい。
ありがたい事に、お席かなり少なくなってるみたいなので、ぜひぜひ今のうちに気になってくださってる方は予約していただけたら嬉しいのです。
劇場でおまちしてますよ!
アトリエ鶏由宇 さよなら公演
「ドアを開ければいつも」
作・阿藤智恵(〈えんげき〉のじゆうじかん)
演出・青山勝(劇団道学先生)
STORY
亡き母の七回忌前夜、久しぶりに実家へ集まる四人姉妹。
今となっては次女と父だけが暮らす、元・みんなの我が家。
あんなに一緒に過ごした居間が、お互いが、なんだか違って見えてくる。
積もる話に内緒の話。言えなかった、あれこれ話。
女ですもの、汲めども尽きぬおしゃべり三昧。
四人の夜はあっという間に過ぎて行く
出演
4月8日(土)~10日(月)公演
大石ともこ
岩堀美紀(以上、みそじん)
鈴木朝代
松本紀保
4月15日(土)~17日(月)公演
大石ともこ(みそじん)
斎藤ナツ子
鈴木朝代
小林さやか(青年座)
タイムテーブル
4月8日(土)~10日(月)
4月8日(土) 14時/18時
4月9日(日) 14時/18時
4月10日(月) 16時
4月15日(土)~17日(月)
4月15日(土) 14時/18時
4月16日(日) 14時/18時
4月17日(月) 16時
劇場
アトリエ鶏由宇
東京都中央区築地3-7-2 2F
tel:03-3541-6004
料金
前売り2800円、当日3000円
ご予約はこちら
みそじん 公式サイト
※開場は20分前です。
※お席の種類をご選択下さい。また、皆様がご覧になりやすいよう、お席を指定させて頂く場合があります。
※未就学児童のご入場はご遠慮ください。
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